今週のアサランはロードひとりMTBふたりランドナーひとりの寂しい集まりになってしまいました…寒いですからね。
そんな訳でロードさんはひとり孤独なランに、MTBとランドナーは仲良く板碑巡りとシャレ込みました。

MTBのおふたりは板碑を見たことがないということでしたが、板碑というものが600年も700年も昔のものだと知って興味を持って頂き、それではと入間を代表する二ヶ所、高正寺さんと宮岡さんの墓地からスタートしました。どちらもアサランの集合場所のすぐ近くです。
現物を見ることの出来ない円照寺さんの板碑保管庫にも寄り更に近くの墓地にも寄ってみましたが収穫なし。墓地にいけば意外と板碑は見つかるものですが、だいたいがとても小さくまた痛みも激しいものが多いのであまり過度な期待は禁物ですね。(と自分に言い聞かせて程々で退散…)
で、ようやく本題の願成寺さんへ向かいます。
ここはぱぁっと視界の開けた明るい墓地ですが、お寺さん自体は無人ですかね。
そしてこれが目的の“願成寺板石塔婆”群です。群れてます。

手前のちっこいのは高さ50から60センチくらいでしょうか、とても薄くてみんなびっくりです。
この中で特に古いのは後ろの左右のものが1200年代製、最も新しいものが手前の左端のもので1300年代製だそうです。ここだけで100年近い開きがあるんですね。
下の画像の二点ですが、左側の“キリーク”は見慣れた薬研彫りだと思うのですが、右側の“キリーク”はちょっと変わった彫り方じゃないですか?
詳しいことは分かりませんが、これはキリークを“荘厳体”で薬研彫りしたものだそうです。まったりと彫られている感じが珍しく思いました。

↓基本的なことしか書いてないです…

そしてこの後もう一箇所“智覧寺”さんにも寄ったのですが、ここの板碑は文化財指定を受けて?宝物庫に保管されてしまい見ることができませんでした…。年に一度、次回は来年の10月に公開されるらしいです。
そんな訳でロードさんはひとり孤独なランに、MTBとランドナーは仲良く板碑巡りとシャレ込みました。

MTBのおふたりは板碑を見たことがないということでしたが、板碑というものが600年も700年も昔のものだと知って興味を持って頂き、それではと入間を代表する二ヶ所、高正寺さんと宮岡さんの墓地からスタートしました。どちらもアサランの集合場所のすぐ近くです。
現物を見ることの出来ない円照寺さんの板碑保管庫にも寄り更に近くの墓地にも寄ってみましたが収穫なし。墓地にいけば意外と板碑は見つかるものですが、だいたいがとても小さくまた痛みも激しいものが多いのであまり過度な期待は禁物ですね。(と自分に言い聞かせて程々で退散…)
で、ようやく本題の願成寺さんへ向かいます。
ここはぱぁっと視界の開けた明るい墓地ですが、お寺さん自体は無人ですかね。
そしてこれが目的の“願成寺板石塔婆”群です。群れてます。

手前のちっこいのは高さ50から60センチくらいでしょうか、とても薄くてみんなびっくりです。
この中で特に古いのは後ろの左右のものが1200年代製、最も新しいものが手前の左端のもので1300年代製だそうです。ここだけで100年近い開きがあるんですね。
下の画像の二点ですが、左側の“キリーク”は見慣れた薬研彫りだと思うのですが、右側の“キリーク”はちょっと変わった彫り方じゃないですか?
詳しいことは分かりませんが、これはキリークを“荘厳体”で薬研彫りしたものだそうです。まったりと彫られている感じが珍しく思いました。


↓基本的なことしか書いてないです…

そしてこの後もう一箇所“智覧寺”さんにも寄ったのですが、ここの板碑は文化財指定を受けて?宝物庫に保管されてしまい見ることができませんでした…。年に一度、次回は来年の10月に公開されるらしいです。