東洋環境分析センタ- 現場奮闘記

分析 測定 調査 試験 検査

極寒の現場でも頑張ります。 熊本事業所

2012-01-24 | 営業部
今回の現場奮闘記は熊本事業所よりお届けいたします。


日に日に寒さが厳しくなってきている今日この頃。今回の現場奮闘記は南阿蘇・高森でのサンプリング風景をお届けいたします。


この時期になると雪が降ることも珍しくない南阿蘇・高森の道は、国道等の大きな道は融雪剤が撒かれており何とか通行できますが、少し横の山道に入るとこの通り

真っ白な状態になっております。

場所によってはこんな風に

道路が完全に凍結している場所もあり、そのまま通行するにはあまりにも危険です。

そんな時はやっぱりこれです。


タイヤチェーン
これを装着して低速で走れば凍結の道も何とか通行できます。

何とかたどり着いた現場は

一面雪だらけの銀世界になっていました。

そんな雪だらけの斜面をひたすら降りて

ようやく目的の場所へたどり着きサンプリング


今回は処分場の発生ガスのサンプリングを行いました。
依頼内容によってメタン・硫化水素等の成分を調べる為にエージングボックスという機材を用いて管内の空気を採取し、分析を行います。

サンプリングが終わればもと来た道をまた戻ります。



ちなみに当日の気温はサンプリング時で1℃程でした。
厳しい現場であっても、お客様の要望がある限りどこへでも突き進んでいきます。

しかし寒かった・・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする