皆様こんにちは!
今回の現場奮闘記は鹿児島ラボからお届け致します。
2021年6月1日より原則としてすべての食品等事業者は
HACCPに沿った衛生管理に取り組むことになりました。
HACCPに沿った衛生管理は、いつも行っている衛生管理を見える化することが必要です。
見える化とは、「計画を立てる→実行する→確認・記録する→改善する」であり、
このサイクルを継続することで衛生状態の向上に繋がります!
私たちが飲食店などで衛生点検・記録類の確認、食品検査、拭き取り検査を行ったところ、
管理を実施しているものの「記録がない」という事例があります。
飲食店等は手引書を参考に簡単に取り組むことができますので、
是非下記を参考にしてみてください!
飲食店の記録例【一般的衛生管理の計画】
飲食店の記録例【一般的衛生管理の実施記録】
HACCP手引書、記録用紙・記入例についてはこちら!(日本食品衛生協会HP)
http://n-shokuei.jp/eisei/haccp_e.html
日々記録をつけ、保管することで、
適切な衛生管理を行っていることの証明や異常発生時の原因究明に役立ちます。
HACCPに沿った衛生管理の方法や検査についてなど
お気軽にお問い合わせくださいますようよろしくお願いいたします。
http://www.let-toyokankyo.com/