東洋環境分析センタ- 現場奮闘記

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ダムの調査 鹿児島ラボ

2012-05-31 | 技術部
今回は鹿児島ラボからお伝えします。
鹿児島ラボの業務は,鹿児島県だけではありません。豊富な経験と少数精鋭という特徴を活かし,様々な地域へお伺いしています。
今回は,福岡事業所の依頼で,ダム調査の事前確認に行ったときのお話です。

あれは1月。とてもとても寒い日でした。

今にも雨が降り出しそうな天候の中,船外機つきのボート2隻で出港。エンジンの調子は良好で,久しぶりのダム調査に張り切っていましたが・・・。

 

ボートは軽快に水面を駆けます




私たちを襲ってきたのは、みぞれ混じりの雨、そして雪。
顔が痛いわ、寒くて手足がジンジンしびれるわ。


 
雪が・・・


防寒具も凍ります  ・・・寒い


雪で堰堤も霞みます


ダム調査と言えば「夏季水質の悪くなる時期にするのでは?」と思いながら,「底質調査が目的なら冬でも関係ないか!」と自分を納得させ調査地点の確認を行いました。

福岡事業所の担当から、「温泉で温まって帰りましょう!?」という心も体も温まる言葉もなく,早々に現場を後にしました。


これから夏本番。ダム等の水質調査の季節が始まります。
美容と健康のためにお肌の対策をしっかり行い,夏を乗り切り,秋の紅葉を楽しみに頑張ります!
コメント
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