あいかわらず、返却日がせまった借りた本をせっせと読んでます。借りてきた本の中に「下北サンデーズ」がありました。
ドラマはみていないので、せめて原作の本を読んでおこうと思いまして本の通りにドラマになってるかどうかわかりませんが、読みやすかったです。
２００９年まで我が家にPCがなかったので、アナログな生活をしておりまして、２００９年以前の蔵之介さんが出演しているドラマは見逃しているものが多いです。
最近他の蔵之介さんのファンの方のブログお邪魔して情報を教えていただいているので、見逃しはないと思うのですが、タイムマシーンがあったら２００９年以前に戻って、ドラマと映画リアルタイムで観たいです。
僕とスターの９９日の制作発表があったみたいです。
蔵之介さんの役が抱かれたい俳優No.1の役だそうでいいのかな？
ちょっと複雑
ドラマ盛り上げる為には抱かれたい俳優No.1になりきってください。（蔵之介さんならなりきるでしょう。）ライバル役が素敵なほど話は盛り上がるので。
本日読んだ本
下北サンデーズ 石田衣良 幻冬舎
あくたがわ翼の役が蔵之介さんで、原作は背が高くない人なのでイメージが違うなあドラマはどうだったたのかなと観たくなりました。
聖域 大倉崇裕 東京創元社
この方は落語ミステリーや刑事コロンボをオマージュした福家警部補の挨拶など謎解きの面白いミステリーを書かれていて、ご自身が山岳部だったので山岳ミステリーを書きたいと１０年かかって出された本です。
「岳」の映画観に行って山に登る素晴らしさと怖さを感じていたので、これを読んで何でみんな山を目指すのか少しわかったような気がします。