昨日途中で終わった東京オアシスです。
かもめ食堂、めがね、プールを見たかったのですが、観れず、マザーウォターから見ました。
同じチームで制作しているので、観る前から面白いとかじゃなくて癒されたいなという気持ちで観に行きました。
マザーウォーターが京都のうららかなまったりとした空間であるのに対して東京オアシスは、クールなんだけど落ち着く空間でした。
私は西に住んでいる人間ですので、東京の地理はわからないのですが、TVとかで見る東京ではなかったです。
夜景も優しく、こんなところ夜ドライブしたら素敵だろうなという絵のような情景でした。
映画に出てくる配役に合わせた衣装、小道具にいたるまで、趣味のいいものでした。
観終わったらあ~なんか癒されたな~という気持ちになって映画館を出てきました。
次回作も同じチームで制作していただきたいです。
昨日読んだ本
武士の料理帖 柏田道夫 マイコミ新書
武士の家計簿の脚本を書いた方の本です。
料理に喜びも悲しみものストーリーをからめていきます。ここに登場する料理はごちそうは出てきません。
江戸に暮らしている名もなき人々のささやかな料理です。
現代ではごちそうになっているものもあります。
たとえばしじみなんて国産の物は高くなっていて、輸入のしじみでないと私たちの食卓に並ばないこともあるでしょうし、魚も自分で釣ってきて食べられるのは限られています。
そう考えると江戸時代がうらやましくなります。
食べるということについて考えさせられました。
かもめ食堂、めがね、プールを見たかったのですが、観れず、マザーウォターから見ました。
同じチームで制作しているので、観る前から面白いとかじゃなくて癒されたいなという気持ちで観に行きました。
マザーウォーターが京都のうららかなまったりとした空間であるのに対して東京オアシスは、クールなんだけど落ち着く空間でした。
私は西に住んでいる人間ですので、東京の地理はわからないのですが、TVとかで見る東京ではなかったです。
夜景も優しく、こんなところ夜ドライブしたら素敵だろうなという絵のような情景でした。
映画に出てくる配役に合わせた衣装、小道具にいたるまで、趣味のいいものでした。
観終わったらあ~なんか癒されたな~という気持ちになって映画館を出てきました。
次回作も同じチームで制作していただきたいです。
昨日読んだ本
武士の料理帖 柏田道夫 マイコミ新書
武士の家計簿の脚本を書いた方の本です。
料理に喜びも悲しみものストーリーをからめていきます。ここに登場する料理はごちそうは出てきません。
江戸に暮らしている名もなき人々のささやかな料理です。
現代ではごちそうになっているものもあります。
たとえばしじみなんて国産の物は高くなっていて、輸入のしじみでないと私たちの食卓に並ばないこともあるでしょうし、魚も自分で釣ってきて食べられるのは限られています。
そう考えると江戸時代がうらやましくなります。
食べるということについて考えさせられました。