HDDがパンパンになってきてトーマ教授も放送されるので時間を空けなくちゃと消化していっています。
録画したままだったLIFE~夢のカタチ~今回は乾物を使ってスイーツを生み出す乾物王子。^^
海と山の幸に恵まれた和歌山県、そこで採れる乾物も海のもの、山のものと豊富です。
そんな和歌山に65年続いた乾物屋さん、今の社長サンは店を継がず別にお仕事をしていらっしゃったのですが、やっぱり後を継がねばならぬと頑張っておられます。
乾物といえば昆布などの海藻類、干しシイタケ、豆、切り干し大根などでどちらかというと年配向きのおかずっぽいものですが、栄養も豊富でヘルシー、どうやったら若い人、主に子供たちに喜んで食べてもらえるかということでスイーツを作ったらよいのではないかと挑戦しています。
きなこを使ったガレット、ヒジキを使ったシフォンケーキ、わかめを入れたパウンドケーキなど子供たちは美味しいと喜んで食べています。
そんな彼がどうしてもスイーツにできない乾物があります。
それは干しシイタケです。
子供たちの嫌いな乾物ランキング一位も干しシイタケなのです。
噛んだときのジュワっと出てくる味と匂いがダメなんだそうで、私干しシイタケ好きでシイタケからでる旨みが料理に深みを持たせてると思うのですがダメなんですか~~。
そこからシイタケの独特の匂いを消すというか気にならなくするために試行錯誤を繰り返します。
参考にしようと干しシイタケの本場大分県まで足を運びヒントをもらったりします。
これは絶対美味しそうと思ったのは干しシイタケを豆乳に一晩つけます。
普通に戻して千切りにしてベーコンと炒め、そこに茹でたパスタ投入し、戻した豆乳を加えて出来上がり~。
シイタケの独特の匂いが消えて、シイタケを戻した豆乳にはシイタケの旨みが加わり、一石二鳥です。
ヒントをもらった乾物王子は干しシイタケをリンゴジュースで煮込んでアップルパイのようなスイーツを完成させました~。♪
最初はシイタケと言わずに試食してもらい、実はシイタケなんですと種明かししても子供たちは喜んでいました。
きっかけは何であれこれで好きになってもらえばシイタケ本来のおいしさもわかってもらえると思います。^^
蔵之介さんはナレーションで自分の感情は込めないようにしているとおっしゃっていたのですが、家業を継いだという乾物王子にちょっと思い入れがあったような気がいたしました。
自分は継がなかった、家業を継いだという人を応援したくなるのかもしれません。
録画したままだったLIFE~夢のカタチ~今回は乾物を使ってスイーツを生み出す乾物王子。^^
海と山の幸に恵まれた和歌山県、そこで採れる乾物も海のもの、山のものと豊富です。
そんな和歌山に65年続いた乾物屋さん、今の社長サンは店を継がず別にお仕事をしていらっしゃったのですが、やっぱり後を継がねばならぬと頑張っておられます。
乾物といえば昆布などの海藻類、干しシイタケ、豆、切り干し大根などでどちらかというと年配向きのおかずっぽいものですが、栄養も豊富でヘルシー、どうやったら若い人、主に子供たちに喜んで食べてもらえるかということでスイーツを作ったらよいのではないかと挑戦しています。
きなこを使ったガレット、ヒジキを使ったシフォンケーキ、わかめを入れたパウンドケーキなど子供たちは美味しいと喜んで食べています。
そんな彼がどうしてもスイーツにできない乾物があります。
それは干しシイタケです。
子供たちの嫌いな乾物ランキング一位も干しシイタケなのです。
噛んだときのジュワっと出てくる味と匂いがダメなんだそうで、私干しシイタケ好きでシイタケからでる旨みが料理に深みを持たせてると思うのですがダメなんですか~~。
そこからシイタケの独特の匂いを消すというか気にならなくするために試行錯誤を繰り返します。
参考にしようと干しシイタケの本場大分県まで足を運びヒントをもらったりします。
これは絶対美味しそうと思ったのは干しシイタケを豆乳に一晩つけます。
普通に戻して千切りにしてベーコンと炒め、そこに茹でたパスタ投入し、戻した豆乳を加えて出来上がり~。
シイタケの独特の匂いが消えて、シイタケを戻した豆乳にはシイタケの旨みが加わり、一石二鳥です。
ヒントをもらった乾物王子は干しシイタケをリンゴジュースで煮込んでアップルパイのようなスイーツを完成させました~。♪
最初はシイタケと言わずに試食してもらい、実はシイタケなんですと種明かししても子供たちは喜んでいました。
きっかけは何であれこれで好きになってもらえばシイタケ本来のおいしさもわかってもらえると思います。^^
蔵之介さんはナレーションで自分の感情は込めないようにしているとおっしゃっていたのですが、家業を継いだという乾物王子にちょっと思い入れがあったような気がいたしました。
自分は継がなかった、家業を継いだという人を応援したくなるのかもしれません。