金魚cafe

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LIFE~夢のカタチ~「漁師の妻!明石の魚専門料理教室」

2017-09-17 21:51:55 | 佐々木蔵之介さん
今日はお天気が悪いため家の中でひたすらたまっている録画を消化してました。

昨日のLIFE~夢のカタチ~では美味しそうな魚料理がどんどん出てきて食べてみたいな~~と思いながら観ておりました。

それは作ってもらうのではなく料理教室で教わる課題なのですが、今までの魚料理の難しさみたいなものを取っ払ってくれたような。

魚を料理するといえば食べるまでの手間が大変です。

うろこを落として頭を落として内臓を取りだし三枚におろしと。

パッパッとやらないと魚の血で身が生臭くなったり人間の体温が高いので魚の身がぬくもって味が落ちてしまったりと。

私も三枚おろしをすると骨のほうに身が残りすぎちゃったりして上手くいきません。

だから魚を敬遠する人もいらっしゃるのだと思います。

簡単にキッチンばさみをつかってスピーディーにキッチンをあまり汚さずにとこれは大変うれしいことです。

今回の夢のカタチの方は明石の漁師をなさってるご主人と結婚した戸田さん。

結婚するまでは魚に触ってたこともなかったけれどご主人の仕事を手伝ううちに魚料理の教室を開くまでに。

明石でとれた新鮮な魚を使った料理教室は予約でいっぱいだそうです。

魚だけに簡単な魚の調理の仕方には目からウロコでした。

鯵のおろしかたで、まずうろこを落とすのが面倒なのですがキッチンばさみで頭を落としてから皮を身をつけないようにひっぱりながらはがすとうろこも同時に取れるという。

そこから三枚におろすのは包丁でなければできませんが、それさえできれば中骨の処理も骨抜きで一本、一本抜いていたのを包丁で中骨にそってⅤ字に身を取ると早いですとか。


下ごしらえをしたらあとはシンプルに新鮮な魚の味を活かしたお造りであったり、オリーブオイルとスライスニンニク、マッシュルーム、ローリエと一緒にポリ袋に入れて70度ぐらいのお湯のいれたお鍋にそのまま10分ほど入れておくだけのコンフィなど。

そして、明石といえばタコ。

生きたタコをしめて調理するところから教えてもらえるのは明石という場所だからこそ。

タコを調理するというのはテレビで観ていても結構うわ~~~。となりました。

しめたはずなのにまだ動いていてかなり生命力が強いのです。

新鮮なのでそのままお造りで。

これは食べてみたいなあと思いました。

鮮魚店でタコをゆでるところを観たのですが。

下ごしらえで柔らかくするために塩でもんで大根で(大根の何かがタコの繊維を柔らかくするというのです)タコをトントンたたいていました。


戸田さんはタコを一旦冷凍してタコの繊維がこわされるのでそれで充分柔らかくなるとおっしゃるのです。

それなら柔らか煮も挑戦できるかな。(*´ω`*)

最初は魚を料理するというのは難しくないんですよとキッチンばさみを使ったところから始まって料理の楽しさと魚の美味しさを知ったらもっと上手になりたいと魚を食べる人が増えるのかな。(^▽^)

これからサンマが美味しい季節です。

塩焼き以外にもなにか作ってみたいですね。

コンフィなど良いかもしれませんね。^^




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