金魚cafe

こちらにお立ち寄りくださってありがとうございます。
ぼちぼちのんびりと綴っております。

羊どろぼう

2012-11-26 23:17:58 | 読んだ本
今日初めて来年のハンチョウの予告観れました。

いつものジャケットをバサッと着るところを映してました。

髪型は前のクルンクルンじゃなくて自然な感じでハンチョウ1に近い感じに戻したみたいです。

う~~んうれしいようなでも、横にならんでるのが塚っちゃんとか俊介さんじゃないのがやっぱりさびしいです。

糸井重里著  ほぼ日刊イトイ新聞

これはほぼ日で毎日更新されているイトイさんの毎日書くエッセイのようなものから選んで本にしたものです。

こうしてPCではなんとか書いていますが、紙に字を書く日記は長く続けられませんでした。

文房具は好きなので毎年気に入った手帳やノートを選んで1月から書き始めるのですが、いつのまにか書かなくなってしまいます。

毎日決まった通りに過ごしていると変化がないので書くことが同じになってきてしまって書く手が止まってしまうのです。

ほぼ日手帳はずっと興味があったのですが、私には縁のないものとロフトで手には取っても買うことはありませんでした。

私がよくお邪魔している方のところでほぼ日のサイトを教えて頂いてイトイさんの「今日のダーリン」を毎日読むようになりました。

365日ずっと書いてるイトイさんって職業が書く仕事とはいえ凄いなあと感心しながら読んでいました。

イトイさんが手帳について毎日書くことがないとか相談されていることがあります。

相談員としてイトイさんは「ほぼ日手帳というのは半完成品で皆さんが使ってもらって初めて完成します」と「手帳が白紙でもいいんです」などとおっしゃってるのを読んで自由でいいんだなあとちょっと肩の力がぬけました。

今は蔵之介さん観て元気もらって、イトイさんのエッセイ読んで気持ちがほっこりさせてもらって毎日過ごしています。

先週3日間舞台を観に行って道中の電車の中で読んでいたのが「羊どろぼう」でした。

載せているので好きな言葉が「人間はっきりと役に立たないことに夢中になるべきだよ」という言葉です。

これから舞台を観に行こうとしている私、他の人から「それって役にたつ?」と聞かれれば「イエス」とは言えません。

人にはうまく説明できないけれど夢中になれるものがあるということがうれしいのです。



来年はこれを夢中になったものでうめてみたいと思います。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿