金魚cafe

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ハンチョウ6警視庁安積班(1)

2013-01-14 23:48:09 | 佐々木蔵之介さん
今日はハンチョウが朝から電波ジャックしていまして、やっと本編が始まりました。


いきなり押上分署初出勤前回のようにすんなり入れず指紋認識の見かけは倉庫のハイテク分署。

特捜一係の安積班が解散してから皆さんバラバラハンチョウは書類整理やってるし、結城さんは八丈島で交番勤務。

左遷っぽい人事にまたなにかありなのかと思わせる始まり方。

捜査一課長も自分を飛び越しての人事に安積班の実力は評価しているけれど納得できない感じが。

今回も刑事部長がなにかたくらんでるのでしょうね。

冬の設定なのでコート姿のハンチョウかっこ良すぎます。

今回はコートをバサッと羽織ってくれるのかと期待しています。

着任早々事件発生。

私は西に住んでるので押上というところがどんなところかわかりませんが、どうみてもしょっちゅう事件が起きそうな土地柄ではなさそうです。

あえてそこに新しい分署をつくるというところからバスジャックで時限爆弾といういきなり高いハードルを飛び越えなくちゃいけなくて最後まで大丈夫?と心配になりましたが、いやハンチョウなら大丈夫!!

誰も傷つけずに無事解決できると信じさせるものを蔵之介さんが作っちゃいました。

それに周りの橋爪さん、升さん、金田さん、六平さんとこれだけしっかり脇を固めているのですから安定感は抜群だと思います。

いまでもあ~~村雨さんならこうするかなとか、須田さんならどうするだろうと前のメンバーが懐かしく思う時がありますが仕方ないのですね。

今野先生はエド・マクべインの87分署のような警察小説を書きたいとおっしゃっていました。

押上分署というのを作ったということは、原作に戻ったドラマにしてほしいなあと思います。

今回も1話で終わらず続きは来週ですか。

私はあのエンディングが聞きたかったので残念です。

前回の警視庁よりこの押上分署の風景のほうがあの曲にあっているかなと思います。

これから3月までハンチョウを追いかけていきます。





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