金魚cafe

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ハンチョウ5(2)

2012-04-16 21:38:28 | 佐々木蔵之介さん
ハンチョウのドラマついてこうやって感想を書くのは初めてでして、ハンチョウ4までは他の方のところを見させて頂いてました。


いざ自分で書くとなると他のドラマの事より凄く緊張します。

ハンチョウは観てると力入っちゃうんですよね。

今回は、1話と2話で事件が解決するというので、犯人を当てた方には、ハンチョウ特製お弁当箱が当たるクイズつきでしたから制作さんも力入ってるなというのはこちらに伝わってきます。

事件は、10年前の事件が冤罪だという方向で進んでいます。

須田さんがいない分、皆を和ませるのもハンチョウになっちゃって警視庁で慣れないのに大変なのに、事件解決して結果を出さないといけないし、それをすると捜査一課と対立するかもいけないしで、四面楚歌。

さすがはハンチョウで、ちょっとした手がかりから真犯人にたどりついて逮捕しちゃいました。

無実の人を誤認逮捕して送検して、警察の信用問題にかかわるのに、最初に誤認逮捕した人責任ないの?と詰めが甘いところもありました。

謝罪会見に同席しますって、無実の罪で服役してた人にしたら、今更謝ってもらってもですね。

捜査一課長は優秀な管理職だけど、性格オトコマエでないのがホントに残念です。

真犯人の殺人動機がちょっと弱いし、この真犯人が実は~~って、別のドラマであったんでまさかね~と思ってたんですが、他に怪しい人いなかったんで仕方ないかな。

犯人逮捕するだけじゃなくて、それで傷ついた、関係者たちに手を差しのべるのがハンチョウだからうん、これでいいんです。(と納得させる。)

新しい安積班が結成されることに重点置いてるので、真犯人逮捕してからはサラっと流しましたね~~。

若者2人はすぐ「ハンチョウ」って呼びましたが、尾崎さんがいつ「ハンチョウ」って呼ぶのかが、ハンチョウを観る楽しみになりそうです。

あとエンディングのメロディは、前の方が良かったです。

でもあの曲は、警視庁には似合わない気がするので、神南署に戻るまで置いておいてもらったほうがいいです。

明日も番宣に蔵之介さんが頑張ってるので、やはりドラマが盛り上がって欲しいと思います。







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