金魚cafe

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ハンチョウ~警視庁安積班~(9)

2012-06-05 00:14:26 | 佐々木蔵之介さん
とりあえず、感想を。


今まで、尾崎さんたちにまかせて動かなかったハンチョウがやっと動き出したな~とうれしくなります。

時限爆弾をくくりつけられた、女性と、少年どちらを助ける?と問われ悩むハンチョウ。

なぜそんなことになったのか、関東一円の病院に同じ内容のいたずら電話がかかってくるところから始まります。

ある政治家の命と、自分の子供の命とどちらを助ける?といういたずら電話に皆自分の子供だと言います。

いくら偉い人でも面識もない人と、自分の子供だったらそれは子供って言いますよね。

いたずら電話の犯人捜しをする安積班、愉快犯なら良かったのですが、政治家の線からたどると、1つの殺人事件が浮かび上がります。

政治家の心臓手術をした病院の院長が殺害されます。

事件をたどっていくと、悲しい事実がでてきます。

妻と子供どちらもおぼれている、2人の人間を一度に助けられない、あなたならどうする?

この犯人からの問いかけにハンチョウの答えはっていうのが、この話の山場だと思ってたら、もっとすごい山場が待ってました。

この続きはまた書きますので途中ですいません。m(_ _)m

では、明日。





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