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朗読劇「お文の影、野槌の墓」京都春秋座

2013-05-04 21:11:31 | 佐々木蔵之介さん
本編が終わりアフタートークが始まりました。

まず京都造形芸術大学の学長さまからお3人に花束を贈呈されました。

そしてご挨拶。

学長も今年の4月に就任されたそうで最初の大きな行事が入学式、そしてこの朗読劇だったそうで、ここから世界に飛び出して行ってほしい?というふうな(すいません。^^;)ことをおっしゃっていました。

そして猿之助さんのMCでトークショースタートです。

この春秋座はセリが下りたり舞台が回転したり、花道があったり宙吊りもOKと歌舞伎のできる劇場なのですが、今回蔵之介さん、隆太さんにもそれを体験してほしかったと、しかしなぜかみんな使えなかったそうです。

猿之助さんはここを東京の下北沢のような学生演劇や小劇場のように使いたい、関西にはそういう施設が少ないからとそこで皆さん最初の舞台はで隆太さん「パルコ劇場。」蔵之介さん「尼崎のピッコロシアター」だそうです。

またこの3人ここで観たい?などこちらに聞いてこられますから、もちろん!!のキモチをこめて観客全員拍手!!!でした。

このへんから話はすごく面白くなってくるのですが、メモも取らず1日あけるとかなり記憶が怪しくなってきております。

大学の上の方から大文字がばっちり見えるとか、隆太さんが今日はセリフかまなかったとか、猿之助さんが森之宮の公演の日にちと劇場間違えて2人に突っ込まれたりとか、最後まで私たちを楽しませてくださいました。

関係者の方から「お時間です」と言われ終了最後に舞台のそでに消えるところでまた優雅にお辞儀された蔵之介さん、これが観たかったのです。

もう3年目になりますが、今僕らができることをつづけなくちゃいけないと続けていくお3人が朗読劇をされるなら私も続けて観に行こうと思います。


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