金魚cafe

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夜のひよっこ(25)女子会の料理が美味しそう~。押坂忍さんお懐かしい。

2017-08-15 23:37:10 | ドラマ
向島電機乙女寮の女子会は定期的に行われているのでしょうか。

この前はすずふり亭の秀さんと元治さんが腕をふるってくれました。

今回は乙女たちでフレンチトーストやナポリタン、唐揚げ、ポテサラとバラエティにとんでおりました。

ナポリタンってこの頃はもうお家で作るぐらい浸透していたのですね。

女子会をするのにあかね荘の皆さんにお土産、お土産。

大家さん一人でアップルパイ食べちゃうんですか?

漫画家コンビ、おすそ分け狙ってましたね。


奥茨城でもあかね荘でも料理がとても美味しそうでこのドラマ料理に力入ってるなあとおもいます。

豪華じゃなくて皆があ~~家で作ってもらったなあ~~と懐かしくなるようなメニューですね。

まだこの頃はテレビは三種の神器だったのでみんな観れるわけではなかったのですね。

現在、視聴者参加型のクイズ番組はガタッと減りました。

パネルクイズアタック25、アメリカ横断ウルトラクイズぐらいですかね~~。

昭和40年代はベルトクイズQ&Qやアップダウンクイズ、クイズグランプリ、クイズタイムショック、もっとあったと思います。

押阪忍さん、お懐かしい~~お変わりないですね~~。

勝ち抜くたびにどんどん問題難しくなってハードル上がっていくんですよね。

なのでなかなかチャンピオンはなれません。

豊子さん、これをきっかけにクイズ番組はしごして賞金稼ぎまくっちゃったりして。^^

乙女寮の一番若い二人の友情にちょっとジーンときちゃいました。

有川さん、月曜日は一瞬でしたが今日はバッチリ観れました。

シェフとはからみないんですね~~ちょっと残念。

今週シェフ出番あるんですか~~?





夜のひよっこ(24)私も頭ポンされたい。

2017-08-14 00:11:42 | 佐々木蔵之介さん
田植えのために奥茨城に戻ったみねこさんとお父ちゃん。

2年と8カ月ぶりの奥茨城にはビミョーに変化がありました。

バスの車掌の次郎さん。

ワンマンバスに変わるからとこれも寂しいですね。

私が子供の頃(幼少時代です。)にはワンマンバスでしたが一部ではまだ車掌さんが乗ってるバスも運行しておりました。

切符を切ってもらうところを見るのが好きでした。(何年前かは聞かないで~~)

死ぬかもしれない経験をした宗男さんはやっぱり何も聞かず無事に戻ったことを喜んでくれていましたね。

覚えてなくても身体は奥茨城を覚えている。

もし、シェフ省吾さんが記憶をなくしたとしたらフライパンの感触とドビソースの味は忘れないかもしれません。

それは身体動かして働いてる人の強みかもしれませんね。


奥茨城で生きていくと決めたお父ちゃん、もう大丈夫ですよね?まだ波乱があったらお母ちゃん気の毒です。

高ちゃん、奥茨城に溶け込み過ぎ~~。

スピンオフは嫁姑バトルがやっぱり観たいです。

すずふり亭に帰ってきたみね子さん、シェフから頭ポン。

私は録画して観てますが、これもリアルタイムでご覧になった皆様「私も頭ポンしてほしいわ~~!」とテレビの前で叫んだ方がいらっしゃるかも。

私も夜に観てフルーツと生クリームてんこ盛りの素敵なプリンアラモード食べたくなったし、あの大きな手のひらで頭ポンしてほしいですと思いました。

すずふり亭の話になるとどうしても食べ物のことが気になっちゃいます。

朝ドラも後半、完結する前にまだいろいろありそうでシェフと愛子さんもどうなっちゃうのか?スピンオフまで行っちゃうのか?

これから盛り上がっていきますね~~。



はちの巣座新人公演vol.158「リプレイ」

2017-08-13 17:02:05 | 芝居


はちの巣座さんの新人公演のご案内をいただいたので観に行ってきました。

いつものバス停を降りてシアター300に行くまでに見えるうみの景色。

山の頂上ではありませんが高台なので下より少し涼しいかも。

それでも結構暑いです。f(^^;

シアター300は空調がないところなので夏はうちわと冷えピタ、冬ならばひざ掛けを用意してくださっています。

昔、冷房のない時代でも皆さんお芝居観に行かれてたのですからこれぐらいは大丈夫!
学生のときは夏休み前に暑い講堂で終業式ありましたもの。
これぐらいは大丈夫!
と言いつつ汗フキフキ、うちわパタパタしながらの観劇です。

今年は男性の入部された方多かったみたいです。

前に観たときは女性が6:4から7:3ぐらいの割合だったでしょうか。

繊細な家族や友人関係の内容のものを観ました。
今回の「リプレイ」というのは自分のことにけじめをつけたい、そんな骨っぽい感じがしました。

バック・トゥ・ザ・フューチャーのように未来からやってくるのですが、主人公は自分の未来を受け入れてるけどそのために後悔したくないのだろうかと。

主人公辻村一平と彼の秘密を知り、彼とはご縁が繋がってる丸山神父役の方がとても良かったです。

パワーマイムもやっぱり伝統なのでしょうか。(^^)

もう一人辻村一平と特殊な事情で結ばれている加賀役のふっ切れた感じも荒々しくてこの舞台を骨太な感じに見せてくれたのだと思います。

加賀と関わりのあるリゾート会社社員の西寺役の方がコミカルなパートを引き受けてらっしゃったのですが笑の間も上手かったと思いました。

決まった未来は変えられない。

けれど良い方に向けられるかは努力次第。

歌によって救われることもある。

讃美歌の「い~つくしみ深き友なるイエスは~。」というのを子供時代に日曜学校に通った以来久々に聞きました

終了後ステージに背筋を伸ばして姿勢よく立っている皆様をみているとこちらも元気を分けていただいたような気持ちになりました。



行きは登るの大変なのでバスですが帰りは蔵之介さんが学んだところを見たくて駅まで歩きます。


夜のひよっこ(23)シェフは背中を押してくれる。

2017-08-08 23:18:01 | 佐々木蔵之介さん
月曜日は奥茨城女子会で笑わせてくれてちょっとホロリとさせて。

片や東京は世津子さんからのお手紙がせつなくて。

あかね荘はなんだか雰囲気変わったなあと。

様々ななひよっこ。

前に世津子さん何でお父ちゃんを病院にとギモンも世津子さんは世津子さんのできる限りのことをしてくれていたのだなあと。

このまま記憶が戻らないでいてほしいとは考えてなかったのだと思うとせつないなあと。

あかね荘はお父ちゃんが来てから大家さんが部屋から外に出てきてご近所さんとの付き合いが密になったような。

これもお父ちゃんの人柄なのでしょうね~。

大家さん、平成29年の今ご健在なら大家さん128歳です。

昭和41年でもお若く見えますがまあなかなかのあれですね。(^▽^;)

お父ちゃんもあかね荘のメンテナンスで体を動かしているうちになんとなく何かを感じたのかもしれませんね。

記憶がなくても身体で覚えてるっていうのでしょうか。

5月の田植えの時期、すずふり亭だっていい季節なので忙しいはず。

躊躇しているみね子さんにいってらっしゃいと背中を押してくれるシェフ。

ビートルズの懸賞でそわそわしているときも「行っといで」と。

これからもみね子さんがどうしようと迷うときはシェフは背中を押してくれるのでしょうね~~。




夜のひよっこ(22)戻ってきて良かった。

2017-08-05 23:54:59 | 佐々木蔵之介さん
今週ずっと4人で中身が濃いというか重くてどうなるんだろうと思ってました。

お母ちゃんが世津子さんに感謝しているはずだけど穏やかにはなれなかった。

お父ちゃんが住み込みでいた部屋のようなところならまた言い方は違っていたかもしれないなあと。

あんな雑誌でしかお目にかかれないような洗練されたお部屋の中で大事にされていたからお父ちゃんがいない間の2年間の思いをぶつけちゃったんですね。

世津子さんがもう会うことはないときっぱり言ったのはお父ちゃんが誰なのかわかったらもうこの暮らしは終わるのだとわかっていたから。

お父ちゃんと世津子さんの2年間が小さなボストンバッグ一つというのはなんかせつなかったです。

いきなり茨城に連れて帰ってもということで東京に残るお父ちゃん。

美代子さん、お父ちゃんお医者さんに見せなくていいんですか?

すずふり亭が定休日なのにずっと待っていてくれたシェフ省吾とマダム鈴子。

「私が覚えています」と手をしっかりと握りしめるシェフ。

そこはハグじゃないんですね。

お父ちゃんを安心させるような柔らかい表情とマダム鈴子に「省ちゃん」と呼ばれて子供の表情になるシェフ。

どちらも素敵です。

大家さん、明治22年生まれって何歳ですか?

私テレビの前で計算してしまいました。

あかね荘の家庭的な(タコさんウインナーと肉詰めピーマン、ポテサラとおにぎり。)歓迎会がお父ちゃんの緊張をほぐしてくれたように感じました。