ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

初めての競売体験

2021-08-08 | 蚤の市・古い物

先日、オークション(競売)に初めて参加してきました。子どもも私も初めてです。

誰かが要らなくなった家財道具・雑貨でまだ使える物が集められた場所があって、見学者は

それらを見て回り、欲しいと思った物に自分で値段をつけて紙に書いて投票箱に入れます。

一週間位がオークション期間で、一番高値をつけた人に連絡が行き、落札します。


          

 

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以前は値段が既につけられていて、欲しい物を書いて投票箱に入れ、抽選で決まっていましたが

現在は競売方式になっていました。このやり方結構いいなと思います。その物にとって、

一番高値をつけた人の手に渡って使われるのが幸福だと思います。

 


色々並んでいる家財道具や雑貨を見て回るのは楽しいです。入札品数はいくらでも制限がありません。

私は5個入札して、子どもは1個入札しました。「ライバルがいる」ことを職員のおじちゃんに教えられた

子どもは最初180円と書いていたのを350円と書き直しました。中古屋で50円とかで買えそうな物なので

「やめてくれ~」と思ってました。

 

  誰も欲しがらなさそうな物で、私にとってはとても

いい置物があり、それも入札しました。それは、民家やリサイクル店や蚤の市でよく見る定番の置物です。

例えば、北海道の木彫りのアイヌ民族の男女ペアとか、鮭を咥えている木彫りの熊とか、そんな類の。

でもその置物は素材が変わっていて、私にとってはとても素晴らしく感じました。

誰もその置物を欲しがらなければ、私が落札できるのですが… もしできたら、また写真を載せます。

 

 

 

 



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