出かけた時に、お店やリサイクル店や蚤の市で、家で使うことを想像しながら
照明やカーテンや布地や木製家具などを見るのは、本当に楽しい。
モリスやアンティークなど、高くて買えなくても見ているだけでも。
William Morris(1834 – 1896)as real Socialist
”Have nothing in your house that you do not know to be useful, or believe to be beautiful." William Morris
Strawberry chief
もちろん自分の趣味に合うものを見るけれど、古い自分の家の雰囲気に合うものを
思い描いて買って来たりすることは、家を愛する行為だから、なんだかとても満たされる。
そして想像通りによく調和して、家がよりいい雰囲気になったらとても嬉しい。
新品を買うよりも、誰かが要らないと言った中古を買う方が、より満ち足りた気持ちになる。
精神を病んだ人のための音楽で書いたこのアルバムは、暮らしに馴染んでとてもいい。
”Cello Favourites “ Georg Mertens (cello) & Gavin Tipping (piano)
木造の古い家に住んでいる人は、このアルバムを家で流してみると、とても馴染むと思います。
ピカピカの新しい物では敵わないものって、あります。