助成金(税金)で運営しているNPO法人の障害者支援センターなどが
障がい者を支援するどころか逆に差別する 弱い立場の人を守らずに搾取する強者側に組する
という現象は、私に限らず他のたくさんの声が障がい者によって上がっています。有害な「支援者」のことです。
(参照:有害な障がい者「支援」センター 良質な支援者の必要性 形だけで回っている 障がい者枠で働くことの危険性 「雇ってもらっているという意識をもって欲しい」とCSR推進課長 など)
うちの組合のお兄さん方は、「そうなるのはある意味当然なのだ 当たり前だ」という風に言われました。
それは、助成金をもらっている「支援」者という修飾語が大事みたいです。
これを読むようにと言われました。読めば、今のもやもやがすっきりするからって。
スラヴォイ ジジェク 「信じるということ」
テリー イーグルトン 「イデオロギーとはなにか」
こっちです多分。聴き取れなかった著者名は、こんな感じだったから。
こっちです多分。聴き取れなかった著者名は、こんな感じだったから。
こっちではなくて。
……対して、私の入っている組合は、どこの助成金も貰っておらず、純度100%の志によって成っている集団です。
どこの飼い犬でもなく 紐がついていない 独立した 自由な有志団なのです。だから 半端ないし 強い!
連合などは飼い犬過ぎて、骨抜きも本末転倒も甚だしいことになっています。
たしか、ブリヂストンの全社員強制加入組合も連合系でした。
私たちの組合は、連合と真逆の骨太精鋭集団です。 (参照カテゴリ:仲間・支援者たち)