絞り込み検索は、とても便利。不要な選択肢を視界から排除して、自分が✓を入れて限定ないし
指定した条件のフィルターにかかった物だけを掬い上げて見せられ、その中から効率的に選ぶ。
上限金額、色、素材、サイズ、メーカー …etc ✓項目は、既に設けられている。
東京でのバイト先の同僚女性は、絞り込み検索で結婚相手を決めた。
条件項目の中から✓を入れ、条件を具体的に限定し、それに該当する人が
絞り込まれ、その中から伴侶を選んだ。今も続いているかは知らない。
既に設けられてある✓項目群には、「ネットで相手を探さない人」という項目はない。
絞り込み検索の反対語は、セレンディピティ。 ←(注)私が思ってるだけ
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探していないものを発見することをセレンディピティ: serendipityと言う。セレンディピティとは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。 また何かを探しているときに、探しているものとは別の、価値があるものを偶然見つけること。
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視界から排除する不要な選択肢。不要だと判断するのは自分。
必須だとする条件も、そう判断するのは自分。
そんな自分の判断は、正しいだろうか。不要だと判断してしまって いいだろうか。
*You can't find the right roads when the streets are parved.
*Some people feel the rain others just get wet.
*We don’t have education, we have inspiration; if I was educated I would be a damn fool.
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絞り込み検索結果:
人をデータで見ない人 0件
条件で相手を選ばない人 0件
絞り込み検索しない人 0件