ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

梁剥き出しの船底天井

2020-09-09 | 建築・インテリア

2階の棹縁天井を撤去しました。棹をこのまま活かして板だけ真っ白な杢板を張ろうかと思っていたのですが、(参照:西洋風の棹縁天井)今の高さよりもいくらか天井を高くすることができ、もし梁や電線が見えていいなら、屋根のすぐ下まで天井を上げて船底天井にすることもできるとわかったので、今の棹は撤去することにしました。

 

  
屋根まで迫った船底天井にして、梁や電線が剥き出しにするなら、天井の杢板はやっぱり茶色系がいいかな。真っ白がよかったけど。梁に照明を点在させて。古民家という雰囲気になりそう。電気工事屋のお兄さんが、電線を上手く隠すことができるかもしれない。そうできれば、天井の杢板は真っ白でも美しいと思う。梁は焦げ茶色に塗るのが定番だけど、明るい栗色、あるいは真っ白に塗るのはどうだろう。 
    ただ、梁や電線剥き出しなら掃除が大変。土を被っている。高い脚立を使って、梁の掃除を定期的にしないといけない。   
※天井が高いと冬寒く、空調費がかかる。温かい空気は上へ行き、冷たい空気は重くへ溜まる。 
  

 

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参考写真

越後古材|古材・蔵戸・古建具・時代家具の販売  古民家再生”梁のある古民家” 京都府南丹市

鉄砲梁の小屋組み土蔵古民家|新潟|自然素材の木造注文住宅|清新ハウス  照明は難しそう。

 

 

 

 

 

 

 


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