秋の初めで天気はとてもうららで平和なのに、調子が悪くて哀しんでいたら
訪問看護師さんがあるあるだと言いました。患者さんたちの多くが私と同じように
なっているし、看護師さん自身もそうだと言いました。
暑いのと寒いのが1日で変わる季節の変わり目は、心身がとても疲れやすく体調崩すって。
それに加齢などによる体の変化が重なると余計にそうだと。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
意図されずになした偶然の美を見つけるのが好き。
地面にも色が投影されていた。写りが悪い。
綺麗。 脳内BGM: sunday park
私にインテリア空間作りの着想をくれるのは、こういう風景。
どんなアートよりも、見つけた時の喜びはまさる。
先日も、農家のビニルハウスが幻燈をなしていた。
薄暗くなり始めた夕方、そのハウスから蛍光っぽいピンク、黄緑の光が
発光していて、何かのアート発信のようだった。近づいて車を止めて見たら
もちろんアートではなくて、農家が作物を育てる為にしているものだった。
ある夜、農家の小屋が黄色と青色に発光していた。一定のリズムで、光る場所と色の組み合わせが変わりながら。4通りぐらい。とても綺麗だったけど、写真ではうまく伝わらない…?
(関連記事:黄色い昼下がり ドーパミンの不正入手 中間の空間② 中間の空間 セレンディピティ 偶然の美に学んだ空間作り 誰にみせるでもなく美しいもの 偶然の美しさ とめどない醜さ モラルが暴力に使われる 貧しさの中の幸福)