外部からの指摘という過去記事の中で、「納得処理」と書いた。
嘘つき(自己欺瞞がライフワーク化した人)の発達させた建前の正当化の
論理武装に納得処理させられ続けた人が、感覚を麻痺させる話。
::::::::::::当記事より抜粋::::::::::::::::::
ずっと腐れ水の中にいた人は、それが腐れ水だとは分からない程に、麻痺している。
計測器の針が振り切れる程の臭気の中にいてもわからなくなってしまいます。
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自己欺瞞をしている嘘つき自身も、建前の正当化で納得処理・自分への言い聞かせを
していて、その嘘つきに騙され思い通りに操作される周りの人達も納得処理をさせられる。
おかしいと言うと、嘘つきにその意見を必死で潰され、ありのままに感じることや
ありのままの現実を、思考による観念によってぐにゃりと捻じ曲げられる。
多くの場合、嘘つきに納得処理をさせられてしまうのは その人の面倒くさがり 怠慢 が
そこに横たわっているように思う。そういうことにしたい それ以上考えたくない 落着したい
という怠慢。だから納得処理に乗っけられてしまう。自身のその欲求(利益)と合致
してしまい、納得処理をさせられ、嘘つきも満足し、その人も満足(まやかしの満足)する。
面倒くさがりの怠慢な人間は、処理をする。キッチュである。 自己欺瞞はキッチュで脆弱
科学者の態度の反対。
「そういうことにしたい」欲求に逆らうことを言う者は、本当に潰される。