消せ消せとブリヂストンから要求されているブログの件を家族と話していて
気づいた大事なことがあります。
ブリヂストンは、私が組合員である労働組合との団体交渉(団交)や
労働組合が不当労働行為の救済申し立てをしている労働委員会の場で
ブログの削除を要求していて、それは組合関係なく個人としてやってることだから
個別に言ってくださいと、私はいつも同じ回答を会社にしています。
私は当ブログを、ブリヂストンを無理やり辞めさせられてから、精神疾患を発症して
働けなくなって引きこもりになってから、リハビリの意図で書き始めたんです。つまり
このブログは、労働者としての立場を剥奪された後に引きこもりの個人として書いているものです。
だから、やはり労働組合や労働委員会という労働問題を扱う場で引き合いに出されること自体が
おかしくて組合も労働委員会も、この場で語らせることを最初から拒否するべきことだということです。
「ここでは取扱いません」「彼女に別の場で言ってください」って。
"Sorry, we don't deal with this matter."
これは労働問題でもなんでもない、別の問題なのですから。だから「便乗」と書いてきました。
これで、すっきり、ストンです。どうして、労働者の立場を強取された身でやっていることを
労働問題のテーブルに当然のように乗せて干渉してくるのだろうって、なんだか、権限のない
関係ない人達から横入りされるような、資格なく手を伸ばされている そんな気持ちだったんです。
このブログを、私はとても大切に書いています。
資格のない人達から、手をつけられて色々言われたくはないんです。
It's not your business..
労働者としてやっていないことを、労働組合や労働委員会の場であれこれ言うのは場違いでしょう。
私はブリヂストンの労働者としての立場で、このブログを書いてません。
引きこもりとして書いています。
だから、私に個別に言う以外にないこと。実に明瞭ですっきりします。
労働者としてやっていないことは、労働問題のテーブル上に乗せないというのは
クリアな論理ではないでしょうか。
テーブル違いのことを一緒たくに乗せて干渉されて、ずっと腑に落ちませんでした。
Please do not touch