人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

好色日本老人

2018年03月15日 | 日記

昔ある女子中国留学生のアルバイトを

お世話したとたん

彼女から苦情が・・・

仕事先のいい年した日本人おじさんが

たちまち好色の目を光らせて近づいてきて

やめたいと。

恥ずかしかったですねーー

日本の、とりわけ60歳越えたくらいのおじさんは

なぜか好色なんですね。

困ったものです。

逆にあまりにも淡白になりすぎるというのも

若者の間ではそうらしいですが

少し「日本の好色じいさん」のエネルギーを

わけてもらって。

恥ずかしいと言えば昔の農協。

新聞一面に「恥」という広告を出されたのを

記憶していますが

ドイツ人が日本に来て

知っている日本語だと言って

しきりに「ノコ、ノコ」

というので

なんのことかと思ったら

「農協」でした。

現在は知りませんが

一頃、恥ずかしかったのです。

知性で充満している男性でも

「わかりませんよ・・・」

恥ずかしい日本男性論でございました。

 

 

 


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