人生の階段ー日々の詩に託してー

ある老婆の日々ーー

税金を払う幸せ

2015年10月26日 | 日記
大企業も

中小企業も

個人企業も

税金を払わないか

最小限度に低くしている

勤め人以外はみーんな

ごまかしている

この国です。

国境を越えた難民の一人が

言いました

「税金を払って暮らしたい」

そうなんですね

税金を払うって

そういうことだったんですね

税金は

その国で「暮らす権利」の

証しなんですね

ただし・・・

その税金が真っ黒に

汚れた手で

汚辱にまみれることが

「国家」の名において

起こっているから

素直に払う気が

起こらない。

しかし企業のみなさん



きちんと払ってくれなければ

消費税と

勤め人の税金だけでは

財政は破綻しますから

税金ちゃんと払って!!!


日がな一日

2015年10月25日 | 日記
隣国の人たちは

朝起きるとから

夜寝るまで

はんにちはんにち(反日)と

叫んでいるんじゃないか



思ってしまうほど

ですがこれは

日本のメディアが

いちいち「報道」するから

なんですね

「報道する」ってことは

それ自体が

肯定されているってことで

日本のメディアが

隣国の報道機関の手先と

言われる所以ですね

隣国の人たちが

日常の暮らしのなかで

朝から晩まで

反日反日と叫んでいる

なんてありえないのに

印象としてはそうですね。



思っていたら

学校の教科書を反日で

埋め尽くす?

なんて報道に接すると

やっぱりこれから隣国は

朝から晩まで

反日を唱えるのかな

と思ってしまいます

そして

「お気の毒に」と・・・


古本談義

2015年10月24日 | 日記
知り合いが

昔の本を売りたいから

古本屋さんを紹介してと。

坪内逍遥、中里介山、吉川英治

その他その他の初版本など

これってきっと高いよと

言い合っていた私たち

いざ古本屋さんが見て

言いました

「全部ゴミです」

「えっ」と絶句。

「もう本は売れません」

「そんなぁーー」

「みんな本を買わなくなったのです」

「・・・」

数百冊の古色蒼然たる

威厳に満ちた本は

こうして

クズやに行ったようです・・・

がらの悪い代議士

2015年10月23日 | 日記
タイトルのこの言葉

私の言葉ではございません

あの「内田康夫」の作品のなかに

あった言葉で

やけにリアリティがありまして

私の記憶にとどまったので

ありました。

「がらの悪い代議士」・・・

下着事件で騒がれたり

事実はどうあれ

そんな記事が出回ること

自体

お粗末ですねぇ。

あとセクハラは言うに及ばず

権力のためなら

陰で何をしてるか

わかったものじゃあ

ございませんね

あ、金まみれのことは

もう言うに及ばず。

よその国の汚職を

悪く言いますが

自分たちの国の

汚辱にまみれた代議士さんの

顔のなんという

悪相・・・

国会で堂々と演じられた

恥ずかしいあれ・・・

ほんとに内田康夫さんも

実感こめて

「がらの悪い代議士」と

書かれたのでしょうね。

悲しきインタビュー

2015年10月22日 | テレビ
テレビの悪口

言うわりには

テレビを見ている老婆でございます。

「ザ・インタビュー」というタイトルだったか、

こないだ

フジコ・ヘミング。

その前は小三治でした。

この二回しか見ていないのですが

なにしろ

インタビュアーが

悲しいほど

お粗末なので

相手の方の人格の

ひだのはじっこにまでも

到達できないのでした

それにもかかわらず

小三治師匠の表情は

見れども飽かぬ

ものでしたし

フジコ・ヘミングさんのときは

しゃべり終わるたびに

見せる

孤独な表情に

つい涙してしまいました。

ほんとにいい番組も

あるものなんですね、

インタビュアーは

あれでいいのかも

しれませんね

中身がないほど

相手の中身が

じんじん伝わるという

逆説を狙っているのなら

この番組のプロデューサーは

たいしたものですね。