日々の美学を求めて

秘湯・グルメ・旅行・ポケモンgo・ムーミン
(粋と張りを本領とし計らって活きる)

春はあけぼの

2011年03月19日 | 日記

本日の月明かり

春はあけぼの。

           
 やうやう白くなりゆく山際、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。


  夏は夜。

 月の頃はさらなり。
 闇もなほ、蛍のおほく飛びちがひたる。

 また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。
 雨など降るもをかし。


  秋は夕暮れ。
         
 夕日のさして山の端いと近うなりたるに、烏の、寝どころへ行くとて、三つ四つ、

 二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。

 まいて、雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。
          
 日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。


  冬はつとめて。

 雪の降りたるは言ふべきにもあらず、

 霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、

 火など急ぎおこして、炭持てわたるも、いとつきづきし。
                   
 昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白い灰がちになりてわろし。




電気が点灯するって良いですね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抹茶あずきどら焼きと抹茶カプチーノ

2011年03月19日 | 日記



抹茶あずきどら焼き
モンテールの抹茶なスイーツをゲット!
宇治抹茶の洋風どら焼きですねえ
生クリームをミックスした抹茶クリームに
粒あんのセット



抹茶カプチーノ
1袋たったの19円?うそー?!と驚きながら購入。
抹茶の風味を残しながらうまくミルクと調和し
「美味しい・飲みやすい・程よい甘さ」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菜虫化蝶 (なむしちょうとなる)

2011年03月19日 | 日記


3月16日から3月20日頃、冬の間さなぎの姿で過ごした菜虫(モンシロチョウの幼虫等の青虫)が、春の訪れとともに美しい蝶に生まれ変わるというドラマチックな変化を指しているそうです。


「今日の俳句」の季語は「春めく」とあります。そして、「のめ」、「ぬめり」、「めけり」というナ行・メ音・リ音の連なりが面白いと解説されています。「ぬめり(滑り)」とは魚等の体表が粘液質でぬめぬめした状態を指すものとばかり思っていましたが、字義通り、滑らかで光沢がある様子も指すようです。



「旬のさかな」には「浅蜊(あさり)」が取り上げられています。我が家でもすまし汁、味噌汁、佃煮、酒蒸し、… などの形で頻繁に食卓にのぼります。浅蜊の名前は、何処の干潟でも漁る(あさる)と手軽に採取出来た事から、「漁る」が転じたものだとは始めて知りました。



「旬のやさい」は「芹(せり)」です。春の七草で、茎から盛んに根を出して殖え、競り合って生えている様子からこの名が付いたとされています。春の小川沿いに生えるとありますので、thyVikings も子供の頃何処かで見かけたり、摘んだ経験をしているのかも知れません。



「旬のはな」には「ヒアシンス」とあり、チューリップ、スイセンとならぶ「秋植え・春咲き」の代表的な球根花だそうです。その名は、ギリシャ神話の美少年「ヒアキント」に由来するそうです。「風信子」や「飛信子」と書かれる事もありますが、その場合は完全に当て字でしょうか。それでも此の表記は、色々な流行歌の曲名等によく使われているのを見かけます。


「くらしのこよみ for iPad」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日この頃 啓蟄 桃始笑(ももはじめてさく)

2011年03月12日 | 日記
啓蟄 桃始笑(ももはじめてさく)

七十二候の一つ。二十四節気の啓蟄の次候にあたり、3月10日~3月14日ごろに相当する。
季節は仲春。桃始笑は、それ自体としては「桃の花が咲き始める」などといった意味。




「旬のさかな」は「蛍烏賊(ほたるいか)」です。体中に約千個の発光器をもち、日没から夜明けにかけて青緑色の光を放つとあります。3−5月頃の産卵期に富山湾に押し寄せ、その際は暗闇でも新聞の字が読めるそうです。「烏賊」と書くのは、海に飛び込んでイカを食べようとした烏(からす)を逆にイカが捕まえてしまったから、といわれています。



もう一つの「旬のさかな」には「鰊(にしん)」が取り上げられています。産卵の為に春に来遊したことから「春告魚(はるつげうお)」とも呼ばれていて、正月料理を含めて、塩焼き、フライ、燻製、昆布巻き等の形で日本の家庭に欠かせない魚です。春の季語でもあるこの魚の卵は数の子と呼ばれているそうです。



「旬のやさい」は「ぜんまい」とあります。芽が丸く渦巻くところから銭巻(ぜにまき)と呼ばれたのが名前の由来と説明されています。別の説明としては、平面上に渦巻になっている時計のゼンマイから由来するとも云います。漢字では、ワラビと同じように「薇」を宛てる事が多いようです。


引用(for ipad)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ポルシェ イモビライザー搭載

2011年03月09日 | ポルシェ


ポルシェ イモビライザー搭載しています、

イモビライザーとは
通常、車の鍵はキーシリンダー内部とキーの鍵山が一致すればイグニッションスイッチをオンにすることができ、エンジンを始動することができる。これに対してイモビライザーは、専用キーに埋め込まれたトランスポンダと呼ばれる電子チップが持つ固有のIDコードと車両側のIDコードを電子的に照合し、一致すればエンジンを始動させることができる。従って合カギなどでドアを開け、エンジンを始動させようとしてもIDコードが一致しない限りエンジンを始動させることができません。

キーのIDは暗号化されており、その組み合わせは膨大な数になるため、複製することはほぼ不可能に近い、そのため合カギや配線直結の手口にも有効なセキュリティシステムです。
(引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする