電話を聞きながら
炬燵の上に
切ってならべた心のかけら
曼陀羅、心の結界
君を傷つけず
私もすり減らないですむように
もうどれくらい
この部屋で
眠っていないのだろう
あなたはいつか
気付いてくれますか
私はいつか
あきらめるのですか
夢と
君を
秤にかけて
炬燵の上に
切ってならべた心のかけら
曼陀羅、心の結界
君を傷つけず
私もすり減らないですむように
もうどれくらい
この部屋で
眠っていないのだろう
あなたはいつか
気付いてくれますか
私はいつか
あきらめるのですか
夢と
君を
秤にかけて