夜勤明け
自分を抑えきれず
さがしものしに町屋へ
地図もなく
所番地だけたよりにして
足を棒にして
電車も止まる風のなか
賛美歌の調べがして
あった!
あの人のいないあの人の部屋
青い扉
ノブをそっとなぜた
呼び鈴を押そうとしたけど
かえってきた
あの人の見ている景色
あの人の住む風の町
切ない光があふれてくる
また来ること
あるのかな
一緒に来られたらいいな
次に逢ったら
迷わずに告げたい
私がこんな馬鹿みたいになっちゃうのって
「つまり、あなたが好きなんです」って
自分を抑えきれず
さがしものしに町屋へ
地図もなく
所番地だけたよりにして
足を棒にして
電車も止まる風のなか
賛美歌の調べがして
あった!
あの人のいないあの人の部屋
青い扉
ノブをそっとなぜた
呼び鈴を押そうとしたけど
かえってきた
あの人の見ている景色
あの人の住む風の町
切ない光があふれてくる
また来ること
あるのかな
一緒に来られたらいいな
次に逢ったら
迷わずに告げたい
私がこんな馬鹿みたいになっちゃうのって
「つまり、あなたが好きなんです」って