TRITON

自作の不思議な画像とひとりごとと時々ベトナム語のblogです
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ある日の…その12

2008年12月05日 17時39分07秒 | ひとりごと
こんにちわ、面接官の渡辺です。


今日は先日私に頂いた、こんな質問にお答えしたいと思います。


「よく”面接官の視点で考えろ”と言われるのですが、どうやったら面接官の視点が分かるのですか?」


この質問はこれから就活を始めようとしているある学生さんからのものです。

確かに学生からしたら、面接官が一体どのような目で受験者を見ているのか気になりますよね。


「面接官の視点」と言っても、基本的には特別なものではないです。


面接官だって1人の人間ですから、相川晴夫さんがやられて嫌な気分になることは、面接官だって当然嫌です。

ただ、学生と違うのは「社会人として必要最低限の要素」についてだけは厳しく見ているのです。

その「社会人として必要最低限の要素」とは、


「礼儀」と「時間管理」


です。

「礼儀」なんて聞くと、ちょっと古臭いなと思うかもしれませんが、非常に重要なポイントです。


面接をしていて目立つのが「しっかり挨拶ができない受験者」がとても多いということなんです。

学生なら学校で散々やっているはずなんですが、いざ就職面接となると全く声が出ていない学生もめずらしくありません。


正直、この時点でとてもがっかりします。


面接官がもし、相川晴夫さんに一度でも「がっかり」する印象を持ったら、まず採用はないと考えてください。


そこで今回はまず、「礼儀」のお話です。


「礼儀」とはズバリ「挨拶」なんです。

挨拶を大きな声ではっきりされて嫌な顔をする面接官はいません。

たったこれだけのことなのに、しっかり意識して出来ている学生は、ほとんどいないんです。

これは転職者にも言えることですが・・・


まずは

「挨拶をおっきな声で」

今日はこれだけ覚えてください。


明日は、もう1つの「社会人としての要素」である、「時間管理」についてお話しますね。

それでは!
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ある日の…その11

2008年12月05日 17時37分46秒 | ひとりごと
○○○○さん、こんにちは。面接官の渡辺です。

今日は面接時に、面接官が受験者から聞いて冷めてしまう言葉についてお話します。


スマップの「世界に一つだけの花」が前にヒットして以来、

「ナンバーワンよりオンリーワン」

という歌詞が、たくさんの企業に気に入られて会社説明会に行けば企業がこの言葉を使ったり会社の偉い人が

「ナンバーワンよりオンリーワンの社員を目指せ」

とか言ったり、もうずーっとあちこちで嫌になるほど聞くようになりました。


確かにこの言葉の意味は良いと思うのですが、これはあくまで企業側が

「こういう社員を目指してね」

ということを伝えるために使うのには適していますが、このフレーズ自体を受験者が面接で使うのはどうかと思います。


面接官が受験者から聞きたい言葉の内容としては、

「ナンバーワンよりオンリーワン」を、それをそのまま使うのではなくて、

「どういう社員がオンリーワンなのか」

ということを自分で考えて、自分の言葉で伝えて欲しいのです。


ここで、面接官に「感じさせる」ということが重要になるんですね。

あなたが初めて会った人に「しっかりした人だと思われたい」と思ったら、

自分で

「私はしっかりしています」

と言っても、相手は

「ふーん」とか「しっかりしていると”思われたい人”なんだ」

くらいにしか思ってくれません。


こういうときは、

「私は高校時代は3年間無遅刻無欠席でした」

と言うことで「まじめな感じ」を与えられるんですね。

要するに「しっかりしている」と思われるような

”根拠”

を話した方が良いのです。


企業説明会で、もし志望している会社が、

「ナンバーワンを目指す人よりオンリーワンを目指す人が欲しい」

と言っていたなら、

「オンリーワンを目指している」と思わせる行動や考え方を伝えるべきなんです。

決して「オンリーワンを目指しています」とそのまま言ってはいけないんですね。

オンリーワンを目指すわけですから、自分の目標としている人物像の”表現方法”も100人に1人くらいしか言わないものを用意しないといけません。

「無遅刻無欠席の社員」とか「向上心のある社員」とか言っているレベルでは、根拠にならないということです。

じゃあ、100人に1人の”人物像の表現”はどうすれば良いかと言えば・・・

それが、先日お伝えしている”100個書く”が使えるということになるのです。


「えー。」「面倒臭い。」

またこういう言葉が聞こえそうですが、こういうところこそ他の受験者と差を広げるチャンスです。


今回は「ナンバーワンとオンリーワン」のことを例に上げましたが、

面接では多くの受験者が、

「こう思われたい」

ということをそのまま言葉にしてしまっています。

そうじゃなくて、そう思われるための「根拠」を話すということを忘れないでくださいね。
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ある日の…その10

2008年12月05日 10時15分24秒 | ひとりごと
○○○○さん、こんにちは。面接官の渡辺です。

今日は頂いたご質問にお答えします。

==ここから==

こんにちは。私はIT関連の企業を目指して転職活動中の●●と申します。

実は私が今悩んでいるのは、面接の前の段階である書類審査についてです。

面接については「知ら落ち」を読ませて頂いたので、ある程度やることが明確になったのですが、最初の書類審査で落ちることが多いのです。

「知ら落ち」には履歴書のことが書かれていませんでしたので、何かアドバイスを頂ければと思いメールをしました。

よろしくお願いします。

==ここまで==

今回頂いたメールのように、「面接の前の段階で落とされてしまいます・・」というご相談は実は結構頂きます。

書類審査というのは、1度通るようになるとそれ以降はほとんど落とされなくなるのですが、問題はどうやって「1度通るようになるか」ということなんですね。

ポイントは「企業は書類審査をなぜ行っているのか?」ということです。

書類審査というのは、面接のようにいきなり採用が決定するものではありませんが、「不採用」は”決定”されますよね。

ということは、「書類審査は足切り」だということです。

では、どのような書類が足切りの対象となるのか。

それは、「書類を見たときに、文字の量がスカスカである」ということです。

簡単に分かりやすく言うと、

「書類を自分の字でびっしり埋めろ」

ということなんです。たったこれだけなんです。


理屈じゃなくて、これをそのまま実行してください。

「大変」とか「面倒臭い」と思うかもしれませんが、みんな最初はそう思います。

そして、書類審査に受かったり、落とされたりしているのです。

最初にびっしり書くのは大変かもしれませんが、1つ出来てしまえばあとはそれを写していけばよいだけです。

最初の労力を惜しんで、書類審査で不安定になっては意味がないと思いませんか?

是非、今のポイントだけは忘れないでください。絶対に効果がありますから。


「知らないから落ちる面接の4点減点法」には、履歴書のポイントは書いてありませんが、購入後のアンケートにお答え頂いた方にはもれなく、履歴書と落とされないための「履歴書ポイント4」を無料で差し上げています。

今、お話した内容の他にもとても重要なポイントを4つにまとめています。

これで履歴書で落とされる心配をしなくて良くなるはずです。

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ある日の…その9

2008年12月05日 10時13分53秒 | ひとりごと
○○○○さん、こんにちは。

面接官の渡辺です。

今日はテクニック的な話をしたいと思います。

毎年面接をしていると、1人でたくさんの企業から採用をもらってくる人に出会うのですが、彼らはいちいち面接官が反応してしまうような言葉を使うんです。

不採用者たちはみんな同じような言葉が出てくるのですが、彼らが発す言葉とは何か根本的に違うのです。

私はここの部分が不思議でした。

どうやったら、面接官がいちいち反応するような言葉を言えるようになるのか?

そんなことを考えていたある日、ある学生が言った言葉にその秘密が隠されていたのです。

私:「君、自己PRはどうやって考えたの?」

受験者:「え?あの・・・。とにかく書きまくりました。何がよい自己PRか分からなかったので、とにかく書きまくりました・・・。」

実はこれ、私も学生時代にやったことだったんです。

そこで、ハッと気がつきました。

これは使えるんじゃないか・・・

この発想を使い、私はある後輩にアドバイスをしてみました。

すると・・・

なんとその後輩は、いきなり内定をもらうことに成功してしまったのです。

後輩に私は一体何をやらせたのか?

その方法とは、


「自分の良いとこ100個書け」


以上。

「けっ」と思う前に、この凄いメリットを聞いてください。

私は以前から、不採用者がみんな同じ話ばかりする、ということを言い続けていました。

それを踏まえて聞いて欲しいんですが、まずとにかく自分自身の良いところを100個書いてみるんです。

とりあえず書こうとすると、まあ10個くらいはすぐに書けると思います。

「明るい性格」
「誰にでも親切にできる」
「意外と我慢強い」
「好きなことにはとことん集中できる」

こんな感じで。

10個くらいなら、すすーっと書けちゃいます。

で、それをよく見て欲しいんですが、

その10個って、みーんなが面接のときに言ってる言葉なんですよ。


分かります?


面接で受験者が一生懸命に自己アピールしている言葉って、あなたが最初に思い浮かんだ10個の言葉ばっかりなんです。

みんなして、自分が最初に思い浮かんだ5,6個の言葉で満足して「自分」をアピールしているんです。

それじゃあ、面接官にはどれもこれも同じような内容に聞こえてあたりまえなんですね。

私が「不採用者は同じ事ばかり言っている」、と言った意味が少しは分かりましたでしょうか。

相川晴夫さんには、自己分析に時間を費やしている暇があるなら、自分の良いところを100個、ひたすら考えて欲しいんです。

そしてひたすら書く。


大体30~40あたりできつくなってきます。

70個あたりで、自分でも「ほんとかよ!」って突っ込みたくなるような褒め言葉が出てきます。(笑)


で、90個過ぎたあたりから・・・

”あなた自身の言葉”
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
が出てきます。


考えて、考えて

搾り出して、搾り出して出てきた言葉です。

それはあなたにとって、本当に貴重な言葉です。

もう、そこら辺の”1次面接落ち”の受験者たちより断然質の高い言葉が出てきているはずなんです。


それを面接のときに使えばいいのです。

実際に100個書いた私(というか私は200個書きましたが)の体験を話すと、これをやってから面接に行って他の受験者たちの言葉を聞くと、

「あぁ。あなたたち、まだそんなこと言ってんのね。浅いわ。」

なんて思えてくるわけです。

本当です。


だから。

100個自分の良いところを書いてください。

絶対やってください。

やったら変わりますから。自分が。


ちなみに悪いこところは100個書かなくていいです。
辛くなるだけですから。(^_^;


こういう根本的なことは重要ですよ。


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ある日の…その8

2008年12月05日 10時11分58秒 | ひとりごと
○○○○さん

こんにちは、面接官の渡辺です。

先日からお伝えしている、「知らないから落ちる面接の4点減点法」(以下「知ら落ち」)ですが、おかげさまでインターネットで販売している面接ノウハウとしては、異例の販売数となってきました。

ただ、正直に言いますと、現時点では紹介している4つのポイント全てを実践している人がほとんどいないから効果があるわけで、もしこの方法が知れ渡った場合は、やはりどうしても効果が薄れてしまいます。

ですので、もし購入者の方から「他の人も同じことをやっている人がいた」という報告がくるようになったら、このテキストの販売を辞めるつもりです。

そのような状況では、販売すること自体が購入者の方へ失礼だからです。

このような理由もあり、販売はいつ中止するか分かりませんのでご了承ください。


さて、今日はこの「知ら落ち」についている特別特典についてお話させて頂きたいと思います。

実は「知ら落ち」には特別特典が2つ付いています。


1つ目は「魅力を伝える15秒自己紹介作成法」です。

受験者の大半は、面接開始直後15秒をあまり深く考えていません。

しかし、これは非常に危険な事です。

なぜならここを抑えられないために、大半の受験者はここで不採用が確定してしまっているからです。

そこで今回は「魅力を伝える15秒自己紹介作成法」を作成しました。

これを使えば、面接開始15秒で面接官のあなたに対する目が変わります。

採用を複数勝ち取る受験者たちの自己紹介は、最初の15秒が断然違います。

このノウハウを手にすることで、あなたも彼らの仲間入りを果たせることでしょう。

最初の15秒を無駄にし続ける限り、あなたは不利な状態で面接をし続けなければいけません。

2,000円、3,000円もする面接本を買っても、1万円以上もする面接セミナーに出席しても、このノウハウは聞いたことがありません。

ですのでこの機会に是非、このノウハウも自分のモノにしてください。


そして、2つ目の特別特典は「あがらない為に プロがやっている行動」です。

毎年、毎年、毎年、毎年、毎年、

「緊張してしまい上手く話せません。緊張しない方法はありませんか?」という質問を受けるのですが、あまりにも多く質問を受けるので、私の友人に依頼して作成しました。

この友人は、年間200日以上も講習を行っている「講習のプロ」なのですが、そんなプロでもやはり緊張はするのだそうです。

そのプロが”緊張を和らげる為に”実践していることは、実はとても簡単に誰でも実践できることだったのです。

私も昔、「人前で話す」というセミナーに3万円もかけて出席したことがあるのですが、結局はこのレポートよりも全然再現性がなく使えないものだったという悲しい経験があります・・・

このレポートは非常に分かりやすく、8つのポイントに厳選しています。

これだけで私が3万円もかけて出席したセミナー以上の価値は十分あると断言できます。

このテクニックは今後一生使えるテクニックですので、読んで損になることは絶対にありません。


以上の2つを特典としてお付けします。

実はこの2つは販売開始当初、期間限定特典として商品に付けていたのですが、期間が終了したので特典を付けるのをやめたのです。

そうしたら、その後にこの特典を読んだ方から

「特典がとても役に立ちました。」

「特典の15秒PRが目から鱗だった」

「緊張せずに話せたのは特典のおかげです」

という反響がとても多く寄せられたので急きょまた特典としてお付けすることになりました。

なんだか特典が本文と同じくらい評価が高いのはいささか不満なのですが(^_^;
せっかく評判が良いのでお付けします。

私自身、かなり気まぐれな人間ですので、またいついきなりこの特典をはずすか分かりません。

とりあえずこのメルマガを受け取られた今の時点では、特典を付けて購入していただく権利があります。

もし、少しでも「知ら落ち」が気になっているのであれば、今購入することを断然おすすめします。

本気で採用を勝ち取りたい、という想いがあるのなら↓をおクリックしてください。

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ある日の…その7

2008年12月05日 10時09分46秒 | ひとりごと
○○○○さん

こんにちは、面接官の渡辺です。

今回も、私のテキストを実践してくださった方から、参考になる感想を紹介します。


---ここから---

「知らないから落ちる面接の4点減点法」(以下「知ら落ち」)には、本当に助けられることばかりでした。

重点が簡潔に分かりやすくまとめられているので読みやすいだけではなく、あまたに残り、面接時に自然と思い出すことができました。

「知ら落ち」では、私自身「実際にはそこまで重要ではないだろう」と勝手に決め付けていたことが、実は非常に重要であることがわかり、面接でそのことを意識しただけで明らかに面接官の態度が変わったのがわかりました。

すると自分にも自信がつき、いままでの自信のない面接が嘘のように堂々と話ができるようになりました。

そのおかげで、私は第1志望の企業から採用をもらうことができました。本当に感謝しています。

愛知県 M.Dさん

---ここまで---

「思い込み」というものは、とても恐ろしいものです。

おそらく、相川晴夫さんがいままで面接にとって”大切”だと1度でも聞いたことがあるものが、自分の判断で「そんなにたいしたことがないもの」

に変えられていることがたくさんあると思います。

また、その反対で、重要でないことを「重要なこと」として判断しているものもあるはずです。


何が本当に重要で、何が重要ではないのか。

それは何度も話しているように、受験者が独自で判断するのではなく、採用する側が決めることなのです。


「知ら落ち」を読んで実践した方からの感想を紹介すると…

◆何を話したら良いかはっきり分かった

◆自分のやるべきことが明確になった

◆落ち着いて話せるようになった

◆面接官の目の色が変わっていくのが分かった

◆話してはいけない言葉が分かった

◆要点が4つしかないので分かりやすかった


など様々な感想を頂きました。

私自信、あまり多くの情報を仕入れると結局どうしたらよいか分からなくなってしまうので、そのようなことがないようにテキストには要点だけを書いています。

自分がやるべきことを最初に明確にすれば、自然と自信を持って面接に挑めるようになるんですね。

自信をもった態度は、相川晴夫さんが面接で発する言葉にも現れるようになります。

どんどん採用されるための良い相乗効果が生まれていくわけです。


これらの感想をくださった方たちも、その後すぐに採用を勝ち取ることができました。

今度はあなたの番です。
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ある日の…その6

2008年12月05日 10時08分32秒 | ひとりごと
○○○○さん

こんにちは、面接官の渡辺です。

「知らないから落ちる面接の4点減点法」ですが、実は実際に採用を勝ち取った方からたくさんの声を頂いています。

その中の1つで、相川晴夫さんにも役に立つ内容のメールがありましたので、ご紹介しますね。

--ここから--

「知ら落ち」を熟読すること二週間。

私も無事第一志望の企業から内定を頂くことができました!

今までは就活のマニュアル本を見て、「そんなに立派な返答ができるんだろうか・・・」と一人不安になり、本番でもとにかくすごいことを言うこと

ばかりに気をとられていて結局失敗する・・・という悪循環が続いていました。

でも、最初に元気に挨拶をして、しっかり目を合わせるだけで、面接官の方の聞く姿勢みたいなものが変わったことを確かに感じました。

上手く話せなくても、一生懸命伝えようとすることが大事だったんだと、まさに目からうろこが落ちる思いでした。

それからは不思議と緊張することも少なくなって、面接もおしゃべりでもしているかのようにリラックスして楽しんで受けることができるようになり

ました。

「面接官が求めているコミュニケーション力とは話す力だけではなく聞く力も必要。君にはそれがとても感じられる。ぜひ採用したい」

第一志望の企業の最終面接でそう言ってもらったとき、嬉しくて泣きそうになってしまいました。

とにかく、こんなにすばらしい結果を頂けたのはひとえに「知ら落ち」のおかげです。

本当にありがとうございました!!!

--ここまで--

このメールには、実はとても重要な要素が含まれています。

面接というのは、受験者と面接官の思惑が大きくずれている場合が多いのです。

受験者はとにかく自分を良く見せようと必死ですが、面接官はその人の「本来の姿」や「姿勢・態度」を重要視するものなんです。

この受験者と面接官の思惑が一致したときに、はじめて「採用」という”可能性”が生まれてくるんです。

ここを無視して、自分だけ一生懸命「何を言おうか」考えても採用までつながらないんですね。


採用されるには、まず面接官が、相川晴夫さんに何を求めているのか、をしっかり把握しなければいけません。

そして、それは面接官に直接聞くことが1番の早道です。


採用報告メールを頂くととても嬉しいものです。

みんなとても生き生きして、喜びに満ち溢れているからです。

読んでいるこちらも、とても幸せな気持ちになれますし、これから新しい生活に胸を膨らませる人を見ているだけで、最高に気持ちがいいものです。

もし、相川晴夫さんが”本気で”採用を勝ち取りたいのであれば、私も全力で協力します。

ですから、相川晴夫さんも↓をクリックして一緒にがんばってみませんか?

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ある日の…その5

2008年12月05日 10時06分40秒 | ひとりごと
○○○○さん。

こんにちは、面接官の渡辺です。

昨日は、本気で採用を勝ち取りたい受験者”だけ”を対象にして、面接の根本と採用されるための方法”しっかり”を伝えられる、ある方法を考えた

ことをお伝えしました。

私が考えた方法とは、

私が今まで受験者に直接アドバイスをして、しかも本当に効果があったことだけをまとめた「面接採用プログラム」を作ること、です。

「その面接プログラムで本気でがんばっている人に、1日でも早く採用を勝ち取ってもらえるようにしよう」

そして、さらに購入者へは私からのメールフォローもすることで、さらに採用を勝ち取れる日が早くなります。


そのことを考えてから、私は後輩やその知り合いなど、就職活動をしている受験者を集めて、テストを繰り返しながら、約1年をかけて「面接採用プ

ログラム」をリリースさせました。

私の面接官としての経験と、採用がまったくとれなかったころの経験をあわせ、本当に意味のある面接法だけを詰め込みました。

新卒者だけではなく、転職者でももちろん効果があるものです。


あまりやることが多いと、読んでいるそばから忘れてしまうので、このプログラムでは実質”4つのポイント”しか伝えていません。

多くのテストを繰り返し、情報を集めた結果、この4つをまず抑えることが、結局は採用を1番早く採れることが分かったからです。

多くの受験者が知らないうちに面接で不採用が確定してしまう4つのポイント。

「知らないから落ちる面接の4点減点法」が完成したのです。

これが完成し、約半年の間に販売を繰り返したところ最速の人で、なんと読んでから3日後に採用通知をもらった人がでたのです。

これは当然、相川晴夫さんにも自分に当てはめて、簡単に実践することができます。


「どうすれば、そんなに早く採用を勝ち取れるのか?」

「面接官が相川晴夫さんに”話して欲しい”と思っている本当のことは?」


これらのことがすぐに理解できますから、相川晴夫さんが理想とする企業に入ることも不可能ではなくなるのです。

この「知らないから落ちる面接の4点減点法」は、知り合いの面接官の方にも見てもらいましたが、納得の行く内容であるとアドバイスを頂戴するこ

ともできました。

このマニュアルだけでも十分効果的ですが、今回さらに嬉しい特典もお付けしています。

期間限定の公開なのでお早めに!↓
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ある日の…その4

2008年12月05日 10時05分22秒 | ひとりごと
○○○○さん。

こんにちは、面接官の渡辺です。

もし、相川晴夫さんが、自分の理想の企業に入社して、毎日生き生きと働けるとしたら?

想像してみてください。

良い企業には良い人材が集まるものです。

やさしい先輩。気の会う仲間。尊敬できる上司。

ダメな企業にはダメな人材が集まるものですが、着実に業績を伸ばしている企業は良い人たちが集まっているものなのです。

その中で毎日ハツラツと働く自分・・・。

「自分もそんな風になれたらいいな・・・」

なれたらいいな・・・ではなく、絶対になるんです!


私の面接法を実践した人で、国家試験に合格した柳沢さん(22歳)は・・・

現在、某省庁で勤務をし、毎日忙しいながらも優秀な先輩たちに囲まれて、充実した毎日を過ごしているそうです。

私は柳沢さんからはとても多くの相談を受けていたので、彼女から採用を勝ち取ったというメールが届いたときには、思わず「やった!」と声に出し

て喜んでしまったのを覚えています。


相川晴夫さんも、本当の「面接法」さえ知ってしまえば、柳沢さんの例だけではなく、実践した多くの人たちと同じようになれるのです。

採用を勝ち取りたいけど、どうしたら良いのか分からない、だからとりあえず面接本を読んだり自己分析をしてみる。それでは、現状からほとんど変

わらないのです。

「じゃあ、具体的にどうすれば・・・?」

「希望の企業に採用されるためには?」

はい。それをお伝えしたいんです。

「早く教えてよ!」

という声が聞こえてきそうですが、実は私も以前はどんな受験者に対しても必死にアドバイスをしていました。

しかし・・・

私がアドバイスをしたときに、「すぐに採用を勝ち取れる人」と「全く変わらない人」の2種類にはっきり分かれたのです。

なぜ2つに分かれるのか・・・。

私は考えました。今までこんなに考えたことがないんじゃないか、という位に考えました。

そして、出た1つの結論。

それは受験者の「本気度」だったのです。


私のように25社も落ちて、それでもなんとかしたくて必死の受験者は、私のアドバイスをまるでスポンジのようにしっかり吸収していったのですが

、「まあ、参考に聞かせて」という感じの受験者は、「ふーん。そうですか。」という程度でしか聞いてなかったのです。

当然、そういう受験者は不採用を繰り返し、また他の面接法を探す毎日だったようです。

前回も話したとおり、面接で採用をもらうためには、

「面接官が望んでいる話を自分の言葉で話し、面接官が望んでいることを”実行する”」

たったこれだけなのです。

そして、これに沿った私のアドバイスも非常にシンプルなものです。

だから、「聞いてみようか」という程度の受験者には、簡単に聞き流されてしまいます。

しかし、何度も言っているとおり、面接で受験者の採否を決定しているのは、あくまで面接官です。

その面接官が1番大切なこととしてあげていることなら、それをそのまま実行しない手はありません。


私は面接官をしていますが、受けても受けても不採用になる人をみると、やはり人ごとだとは思えません。

しかし、多くの受験者1人1人全員にアドバイスをしている時間も実際はない・・・。


私はもっと多くの「本気で」採用を勝ち取りたいと思っている受験者に、採用を勝ち取れるための「面接法」を”ちゃんと”伝えられないか、考えま

した。

そして、考えに考えた末、ある1つの方法を思いついたのです。

その方法ならば、本気で採用を勝ち取りたい受験者”だけ”を対象にして、面接の根本と採用されるための方法”しっかり”を伝えられる・・。


その方法は、長くなってしまうので、また明日お伝えしますね。
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ある日の…その3

2008年12月05日 10時03分52秒 | ひとりごと
○○○○さん、こんにちは。

面接官の渡辺です。

今日は私のところにくる質問で1番多い相談をご紹介します。

一体どんな質問なのか・・・?

今回は、特に相川晴夫さんの役に立つ内容だと思うので、しっかり読んでくださいね。


◆面接での悩みベスト3◆

・面接官が何を考えているか分からない

・緊張して何を話してよいか分からなくなる

・そもそも面接で何を話していいのか分からない


これらは全て、「面接で面接官が何を望んでいるのか分からない」という悩みが根底にあります。

そして、この3つ全てが実は、私がお話する面接テクニックで全て解決できてしまうのです。

具体的な話をします。

面接では面接独特の雰囲気があるものです。

その雰囲気にのまれて「頭が真っ白になる」ということが起こるのです。

しかし、その問題ですら解決する糸口はあるのです・・・。


◆最低限の下準備

面接官をしていると、採用をどんどん勝ち取っている受験者が面接にくることがあります。

その彼らが共通してやっていることがあるのです。

何をやっているのか?

それは、話の内容ではなく、面接での和やかな雰囲気作りです。

具体的に言うとそれは「笑顔」です。


不採用を繰り返す人ほど、ここを馬鹿にします。

本当に馬鹿にします。

でも、採用を勝ち取る人は、にこやかに人と接することの本当の意味を体で実感しています。

にこやかに面接を受ける受験者をみて、嫌な気持ちになる面接官がどこにいるでしょうか?

たとえ緊張してうまく話ができなくても、にこやかに面接に取り組もうとしている受験者には面接官も話しやすい場を提供してくれるものなんです。

面接独自の雰囲気は、こうして”面接官が変えてくれる”のです。


どうしても緊張してしまうからと言って必ずしも即不採用になるわけではありません。

不採用には不採用者がやっていること、採用者には採用者がやっていることがあるのです。


私は年間、かなり多くの受験者に接します。

その中には、採用を複数もらっている受験者もたくさんいます。

彼らと接していれば、「採用を勝ち取る人が、面接でどういうことをしているか」、そんなことは嫌でも分かるようになるのです。


私は面接で採用を勝ち取りたいと思っている人には、面接官から話を聞いてくださいと言っています。

その理由がこれなんです。

一番採用者接しているのは、面接本の作者でもなければ、就職課の先生でも、ハローワークの職員でもありません。

それは人気企業の面接官なのです。


その面接官である私から言わせてもらえば、

「面接で採用されるには、面接官が望んでいる話を自分の言葉で話し、面接官が望んでいることを”実行する”」

これができれば良いだけなんです。

ごくごくシンプルで当たり前のことなんです。

そしてこれをやる価値は十分にあります。


詳しくは明日にでもその具体的なお話ができると思います。

もうちょっとだけ待っていてくださいね。


それでは、また。
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ある日の…その2

2008年12月05日 10時02分40秒 | ひとりごと
○○○○さん、こんにちは。面接官の渡辺です。

1日でも早く採用を勝ち取りたいなら、絶対にやってはいけない、注意して欲しいことがあります。

もし、これからお話することに相川晴夫さんも心当たりがあるなら、この機会にしっかり覚えておいてください。

何社受けても不採用になる人に共通していることとは・・・


◆自分の長所を一言で言えない。

自己PRを必要としない面接は存在しません。

面接の場で「自己PRをしてください」と言われなかったとしても、だからといって自己PRが必要なかったわけではありません。

むしろ、面接というのは全体を通して、相川晴夫さんの自己PRの場なのです。

面接官が「自己PRをしてください」と言わなかったら、違う言い方で自己PRをしていかなければいけないのです。

相川晴夫さんの長所が面接官にしっかり伝わらなければ、採用などありえません。

面接官にしっかり伝えるには・・・

昨日もお伝えしたとおり、それはやはり「結論をしっかり言えること」が重要になります。

自分はどういう長所を持っているのか。

一言でズバっと言える準備を必ずしてください。


◆自分の短所を一言で言えない。

これも「長所」とセットにして用意しておかなければいけないものです。

ただし、ここで注意して欲しいのは「ただ短所だけを言って終わりにしない」ということです。

必ずその短所に対して、自分はどのように改善をしよとしているかをセットにしてください。

例えば、「私は人前で話すと、すぐ頭が真っ白になる」というのが短所だったとします。

これをこのまま話すのではなく「私は人前で話をすると、頭が真っ白になります。ですので、必ずいつも事前に話すことをまとめて小さい用紙に書き

準備をすることを心がけています」というように、”最後にはアピールできる部分に繋げる”ことを忘れないでください。

短所を聞かれて、そのまま正直に短所だけ言っていたのでは採用されないのです。


◆その会社でやりたいことが一言で言えない。

「あなたはこの会社に入って何をしたいですか?」

この質問は、その受験者がどれだけ本気でその企業に入りたいかを調べるために面接官がよくする質問です。

その企業で自分は何をやりたいかをはっきりと言い切れないようでは、やはり採用はありえません。

自分が何をやりたいかを調べるには、その企業が何をしているかを知る必要があります。

昨日もお伝えしたように、その企業がどういう事業を行っているのか、ホームページなどでしっかり調べ、そこから何をやりたいかを考えましょう。


以上が今日相川晴夫さんにお伝えしたかった「受からない受験者の3要素」です。

この3つの要素に共通しているのは、「一言で言い切れない」ということです。

一言で言い切れるようになるには、やはり事前の準備が必要になるわけです。


面接がはじまっていきなり「不採用組」の仲間にならないよう、この3つは必ず抑えてくださいね。


それでは、また。
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ある日の…その1

2008年12月05日 10時01分24秒 | ひとりごと
○○○○さん

こんにちは、面接官の渡辺です。

今日は、面接でいきなり不採用にならないための、3つの秘訣をお伝えしますね。

採用を勝ち取るには、この3つのことが肝心です。

一体、その秘訣とは・・・?


(1)面接時の態度で差別化する

面接というと、すぐに面接で話す内容ばかりに気がいってしまう人が多いのですが、それだけでは非常にもったいないのです。

複数の採用を勝ち取る人たちというのは、それがよく分かっているんですね。

面接とは人対人のコミュニケーションの場なのですから、会話の印象に関わるあなたの”態度”が絶対重要なんです。

「話し上手は聞き上手」というように、面接官の言葉をしっかりと聞いている受験者は、それだけでとても印象が良くなるものです。

面接官の目を見ながら、ゆっくり相づちを打ってみてください。

返事ははっきり、大きく、「はい!」と言うだけで、簡単に好印象を作っていけるのです。

たったこれだけで、他の受験者と差別化が図れるのですから必ず実践してみてください。


(2)結論を先に言う

面接では、とにかく自分の印象を上げるために、受験者は誰でも一生懸命話をします。

しかし、何でも”ただ”一生懸命にやれば良いというものではありません。

まずは相手に自分の言いたいことをしっかりと「理解してもらう」ことが最初の前提なのです。

多く話したところで、「結局何が言いたいんだろう・・」という受験者はたくさんいます。

ですから、まず「初めに結論を言う」ということを忘れないでください。

「自己PRをしてください」

「志望動機は何ですか?」

「今まで一番がんばったことはなんですか?」

どんな質問でも、必ず最初に結論を言い切ってください。

「私は目標を作り継続していく力があります」

「御社の「実践第1主義」の精神が、私自身の目標としていることと同じだったからです」

「今までがんばったことは、初めて会う人には必ず自分から声を掛けることを心がけたことです」

最初に言い切ることで、面接官は内容を把握しやすくなり、あなたを理解しようという気になるのです。


(3)必ず受験する企業を調査する

面接ではどんな受験者も必ず「御社が第1志望です」というものです。

それは、そう言わないと採用がもらえないからです。

どんな企業だって自分の会社が第1志望でない受験者を採用したいとは思わないものです。

しかし、「御社が第1志望です」と言っておきながら、会社のことをどれだけ知っているか尋ねると、全く調べていないことが分かることがあります



本当に自分が入りたい企業であれば、その企業をしっかり調べるはずなんです。

いつ設立されて、従業員は何人いて、売上げはどれくらいあるのか。

そして、企業が掲げている「経営理念」などもしっかり調べるはずなんです。

「その企業は好きだけど、そういうものには興味はない」という受験者には、企業側も興味はありません。

企業側だって、本当にこの会社が好きでしっかり調べてくる受験者だったら、全力で教育してあげようと思うのです。

これから面接を受ける企業のホームページは最低でも見てください。

そして、その企業がどういう企業なのかイメージしてください。

そのホームページを見た感想をしっかり言えるようにしてください。

これを最低限やらなければ、採用などもらえるはずもないのです。


どうですか?この3つ出来ていますか?

ちょっと面倒だと思ったかもれませんが、たった3つのことしか言っていません。

●しっかり面接官の話を聞く

●結論を先に言う

●受験する企業のホームページを見る

たったこれだけのことですが、全てをしっかり出来ている受験者は驚くほど少ないものなんです。

ということは、この3つができるだけで自然に他の受験者より頭1つリードできるわけです。

今日はこの3つを必ず頭に叩き込んでおいてくださいね。

それでは、また。
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