決別

今日からひとりで生きていくこと

でも今までだってひとりだった
あなたがいてくれるのは
いつもほんの少しの時間だけ
あなたの都合のいい時間だけ

それはわかっていた
でも何かを信じていたんだと思う
信じていなくても、期待していた

いつか起きるかもしれない変化を
状況が私の望む未来に代わる
そんなに大変なことだろうか
そんなに許されないことだろうか

それはかつて一度たりとも起きた事のない奇跡でもなく
あなたがほんのちょっとでも勇気を出してくれたら
起こすことのできたChange
でもかなえられなかった願い
たった一つの願いでした

決別

あなたにサヨナラをして
私は歩きだすから
どうか応援してほしい
あなたとは別の
幸せを探す
私を
















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