先月、親しくしている人と泊まりがけで京都へ行った。
中学の卒業旅行以来、かも。
行きは夜行のバスで。
これはお勧めしない。
どこででも眠れる、お金を節約したい、という人ならばいいけど
ホームページの写真で感じたよりもすごく狭かったし、席も窮屈、リクライニングは寝心地最悪。
出発待ちのラウンジも大混雑で座る場所なし。出発したら即、消灯。
節約のためと、京都に着いてからの行動時間を長くとるために夜行バスにしたが
今度行くときはやっぱり新幹線だなぁ、と強くおもった。
ただ、今回、連れが車内に置き忘れたスマホを京都のラウンジまで無事送り届けてくれたことには感謝を。
駅の喫茶店で朝食をとったのち、スーツケースをロッカーに預けて電車で嵐山へ。
JR嵯峨嵐山駅から徒歩で渡月橋へ。
レンタサイクルにしようか迷ったが……
渡月橋で声をかけてきた人力車の人の説明を聞き、ふたりで2万円かけて人力車を選択。
人生初人力車。
結果的にはこれは大正解だったと思う。
ガイドブックだけをみて歩き回ってたら見られないところまで見れた。
その上、写真をたくさんとってくれた。
旅行の時は手で持って自分撮りかタイマーで採ることが多いんだけど、
やっぱり誰かほかの人にとってもらうのが一番きれいにとれるんだよね。
いい写真がとれました。
人力車で渡月橋から天龍寺前、竹林の道を通って線路をわたり、二尊院、落柿舎、古い街並みの坂を上って
あだしの念仏寺のちょっとしたまで。途中、各所で記念撮影を。
まだ早朝ということもあり観光客はまばらで快適だった。
それから車夫おすすめの場所、宝筺院へ。ここでは車をおりて敷地内を散策。
紅葉のころにはさぞきれいであろう。庭の奥の史跡を説明してもらい、再び車に乗って
目的地、大覚寺門跡へ。
ちなみに、お寺の塀に筋がはいっていて、格が高いほど本数が多いとか。最高は5本。
ここからはバスでいったん渡月橋までもどり、湯葉料理店で昼食。
このときに連れがスマホがないことに気付いた。
バス会社のサイトで落し物検索。一個だけある! 結果的にそれが連れのスマホだったがバスはすでに大阪へ。
コールセンターに電話して、スマホの特徴をつたえて、翌日の便で京都のラウンジまで届けてもらったのでした。
連れが大騒ぎしたので天龍寺はそうそうに切り上げ京都駅へ。いちおうロッカーの中のスーツケースまで調べて。
駅からは送迎のバスでウェスティン都ホテル京都へ。
普段あまりホテルは使わないのだけど、値段と相談して。
温泉はなかったけどいいホテルでした。部屋もいい部屋。
一休みして、夜のライトアップ「花灯籠」を見に外へ。
その日が最終日だった。
知恩院では最近はやりのプロジェクションマッピングを見た。
不思議できれいだった。
三門の内部公開もしていたけど、いつもなら見るのだけど混雑していたので回避。
夜道を青蓮院門跡へ。ここはブルーのライトアップ。
拝観料を払い、中へ。中庭や竹林が幻想的だった。
そのあと夕食へ。
京都市役所駅から寺町通を少し行ってマルマルへ。
創作料理の居酒屋。
これはネットで探した。
普段東京で暮らしているせいか、お会計の値段の安さにびっくり。もっといってるかと思った。
とてもおいしかった。京都に来ることがあって、機会があればまた来たい。
ホテルの中の四川料理屋へ。
クッションがふかふか! 料理もとてもおいしかった。けどちょっとエクスペンシブ。
まあ、記念の旅だったので。
エグゼクティブラウンジというのがあって、ちょっとリッチな気分だった。
コーヒーとか、夕方はお酒が飲めて(料金に込みなので、ここでは飲み放題)朝食もここで卵とパンとかのブレックファーストがゆったり食べられる。他のがよければ下の階のバイキングへ。泊まって次の朝はここで。最終日はバイキングを食べた。
ちょっと思ったのが、とてもいいホテルなのだけど、室内のたこ足配線が気になった。
火事になったりしなければいいけど。
2日目は金閣寺方面へ。
ただし、天気は雨。
金閣寺から竜安寺(石庭が有名)、仁和寺へ。
バスを使ったけど、もう駅で1日フリーパスを買うべきだった。小銭がいくらあっても足りない。3日目はそうした。
仁和寺からは雨が強まったため駅へ。
もうひとつ、京都のぴょんぴょん堂に行きたいとずっと思っていた。
寺町通をずんずん歩いて行ったら、なんとそこだけ工事中。愕然とした。
仮店舗を探し当ててやっとぽち袋を購入。
もしかして金町にもぴょんぴょん堂ってあるのかしら。
でもいくことができて自分的には大満足でした。
最終日は、ホテルにスーツケースをあずけて、まず徒歩で南禅寺へ。
三門に登った。ここはホテルのラウンジからも見えていた場所。
思ったよりも眺めがいい。スケールがでかい。総じて、京都のお寺はどれもスケールが大きい。
古さとか造りとか、広さも全然ちがう。
東京で大きなお寺だなあと思っているお寺は京都では全然普通。でもこれがホンマモンなのかも。
それからバスで銀閣寺へ。
それからバスで清水寺へ。
清水寺は時間帯もあったろうけど大混雑。坂を登るのも大変だった。
午前中に来るのがいい。きよみず
中学の卒業旅行以来、かも。
行きは夜行のバスで。
これはお勧めしない。
どこででも眠れる、お金を節約したい、という人ならばいいけど
ホームページの写真で感じたよりもすごく狭かったし、席も窮屈、リクライニングは寝心地最悪。
出発待ちのラウンジも大混雑で座る場所なし。出発したら即、消灯。
節約のためと、京都に着いてからの行動時間を長くとるために夜行バスにしたが
今度行くときはやっぱり新幹線だなぁ、と強くおもった。
ただ、今回、連れが車内に置き忘れたスマホを京都のラウンジまで無事送り届けてくれたことには感謝を。
駅の喫茶店で朝食をとったのち、スーツケースをロッカーに預けて電車で嵐山へ。
JR嵯峨嵐山駅から徒歩で渡月橋へ。
レンタサイクルにしようか迷ったが……
渡月橋で声をかけてきた人力車の人の説明を聞き、ふたりで2万円かけて人力車を選択。
人生初人力車。
結果的にはこれは大正解だったと思う。
ガイドブックだけをみて歩き回ってたら見られないところまで見れた。
その上、写真をたくさんとってくれた。
旅行の時は手で持って自分撮りかタイマーで採ることが多いんだけど、
やっぱり誰かほかの人にとってもらうのが一番きれいにとれるんだよね。
いい写真がとれました。
人力車で渡月橋から天龍寺前、竹林の道を通って線路をわたり、二尊院、落柿舎、古い街並みの坂を上って
あだしの念仏寺のちょっとしたまで。途中、各所で記念撮影を。
まだ早朝ということもあり観光客はまばらで快適だった。
それから車夫おすすめの場所、宝筺院へ。ここでは車をおりて敷地内を散策。
紅葉のころにはさぞきれいであろう。庭の奥の史跡を説明してもらい、再び車に乗って
目的地、大覚寺門跡へ。
ちなみに、お寺の塀に筋がはいっていて、格が高いほど本数が多いとか。最高は5本。
ここからはバスでいったん渡月橋までもどり、湯葉料理店で昼食。
このときに連れがスマホがないことに気付いた。
バス会社のサイトで落し物検索。一個だけある! 結果的にそれが連れのスマホだったがバスはすでに大阪へ。
コールセンターに電話して、スマホの特徴をつたえて、翌日の便で京都のラウンジまで届けてもらったのでした。
連れが大騒ぎしたので天龍寺はそうそうに切り上げ京都駅へ。いちおうロッカーの中のスーツケースまで調べて。
駅からは送迎のバスでウェスティン都ホテル京都へ。
普段あまりホテルは使わないのだけど、値段と相談して。
温泉はなかったけどいいホテルでした。部屋もいい部屋。
一休みして、夜のライトアップ「花灯籠」を見に外へ。
その日が最終日だった。
知恩院では最近はやりのプロジェクションマッピングを見た。
不思議できれいだった。
三門の内部公開もしていたけど、いつもなら見るのだけど混雑していたので回避。
夜道を青蓮院門跡へ。ここはブルーのライトアップ。
拝観料を払い、中へ。中庭や竹林が幻想的だった。
そのあと夕食へ。
京都市役所駅から寺町通を少し行ってマルマルへ。
創作料理の居酒屋。
これはネットで探した。
普段東京で暮らしているせいか、お会計の値段の安さにびっくり。もっといってるかと思った。
とてもおいしかった。京都に来ることがあって、機会があればまた来たい。
ホテルの中の四川料理屋へ。
クッションがふかふか! 料理もとてもおいしかった。けどちょっとエクスペンシブ。
まあ、記念の旅だったので。
エグゼクティブラウンジというのがあって、ちょっとリッチな気分だった。
コーヒーとか、夕方はお酒が飲めて(料金に込みなので、ここでは飲み放題)朝食もここで卵とパンとかのブレックファーストがゆったり食べられる。他のがよければ下の階のバイキングへ。泊まって次の朝はここで。最終日はバイキングを食べた。
ちょっと思ったのが、とてもいいホテルなのだけど、室内のたこ足配線が気になった。
火事になったりしなければいいけど。
2日目は金閣寺方面へ。
ただし、天気は雨。
金閣寺から竜安寺(石庭が有名)、仁和寺へ。
バスを使ったけど、もう駅で1日フリーパスを買うべきだった。小銭がいくらあっても足りない。3日目はそうした。
仁和寺からは雨が強まったため駅へ。
もうひとつ、京都のぴょんぴょん堂に行きたいとずっと思っていた。
寺町通をずんずん歩いて行ったら、なんとそこだけ工事中。愕然とした。
仮店舗を探し当ててやっとぽち袋を購入。
もしかして金町にもぴょんぴょん堂ってあるのかしら。
でもいくことができて自分的には大満足でした。
最終日は、ホテルにスーツケースをあずけて、まず徒歩で南禅寺へ。
三門に登った。ここはホテルのラウンジからも見えていた場所。
思ったよりも眺めがいい。スケールがでかい。総じて、京都のお寺はどれもスケールが大きい。
古さとか造りとか、広さも全然ちがう。
東京で大きなお寺だなあと思っているお寺は京都では全然普通。でもこれがホンマモンなのかも。
それからバスで銀閣寺へ。
それからバスで清水寺へ。
清水寺は時間帯もあったろうけど大混雑。坂を登るのも大変だった。
午前中に来るのがいい。きよみず