TRITON

自作の不思議な画像とひとりごとと時々ベトナム語のblogです
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尾瀬 燧ヶ岳

2014年06月11日 05時53分59秒 | ひとりごと
に昨日のぼった
御池から山頂を往復
コース序盤から残雪多く
ほぼアイゼンつけて歩いた
熊沢田代の木道と山頂直下の土道
くらいかな、雪がないの

昨日は予報では昼から雨で
登山は諦めてたんだけど
朝6時
起きたら青空で
やっぱり登ってみようとなった
でも弁当もコンパスもコンロも
持ってなかった
予報ではほんとに雨で

急きょ御池ロッジの売店でクッキーとクラッカー買って
登り始めたの8時前くらい
登山道に水芭蕉が咲いてた
10時くらいにポツポツ降り始め
引き返すか迷ったが前進
熊沢田代についたとき10時半
この日はじめて他の登山者とすれ違う
ちょっとオーバータイム気味
16:40のバスに乗りたかったので
ここでも引き返すか迷う
でも前進
そこから本格的な雪とヤブ
雪が緩んでてアイゼン蹴りこまないと
爪が利かずズルズル滑って疲れた
目印もちょっと少ない
足跡とテープを必死でたどり
ほんとにこっちかなとあやしみながら
熊笹踏み越え
雪渓わたること4、5回
コース外れて歩いてる登山者がいて

でも何とか天気はもって
ほぼコースタイムどおり
12:15には山頂のひとつについた
ちょうど雲がかかってしまい
隣の一番高い山頂はぼんやりとしか見えなくなり
しかしこの季節に
今の装備だと
トライはちょっと無理かな
時間的にも厳しい
今回はまあはじめからいかないと思ってたけど
山頂には他に8人くらい
御池に降りると言う老夫婦もいた
山頂でクラッカー食べて
すぐに下山
でも帰りは調子よかった
しょっぱなから道間違えた意外は
蝶ヶ岳でも
ピストンにしたほうが良かったかも
登ってきた道だったので
ほぼ迷うことなく
3時間15分で御池に戻れた
でも途中のヤブわたりは
知らなかったら迷ってた
老夫婦も途中道を困ってたので
声かけて

帰りは朝より雪が緩んでて
踏み抜いたり滑ったり

木道が滑って一回派手に転んだ
ザックがなかったら腰を傷めたかも
左腕にたんこぶができた

まあでも頂上まで行けてよかった
コメント (1)
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