神風の術

今までのコートを脱いで新しい君になれよと春風が吹く











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そらのレストラン

典型的で天啓的

少し辛口に言えば表層的な

演技・演出だったと思う



役者はまさにキャラクターを演じているだけの

ストーリーは上っ面だけの予定調和的な

パーツをどこかから拾い集めてきたかのような

薄くて浅い映画だった



主人公はなぜ冒頭の謎の女と結婚したの？

そもそも奥さんは何者？

主人公の悩みって納得のいくチーズができないことだけ？

一人で農業や畜産するのって大変なこと多くない？

在宅医療とか訪問看護とかあったよね？

冬は？

なんでそんなにUFOにハマってるの？



もっと描かれるべき葛藤とか苦労がいっぱいあるんじゃないかなあ



そういう葛藤をすっとばして

キレイな上澄みだけ集めて繋いで

北海道のキレイな自然で無理やりまとめました

というのがこの映画かな

と思った

あとわたしはごはん食べるときに長々と

しゃべられるのはちょっと

はやく食べさせてくれと思っちゃう





それから



観たらお腹のすく映画だった

観終わったあと無性にお肉が食べたくなった















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