どこかの無人駅
夜
改札を降りたところが食事処になっていて
つれと二人で席につく
さっき見たお土産について話す
狐の絵と四角い枡に入って並べられた漢数字の描かれた手拭い
私はいつのまにか居眠りしていて
膝に何かがさわる感触で気づく
テーブルクロスをめくると白い風船が出てくる
連れはどこかにいなくなっていた
夢の中でさらに眠る夢
夜
改札を降りたところが食事処になっていて
つれと二人で席につく
さっき見たお土産について話す
狐の絵と四角い枡に入って並べられた漢数字の描かれた手拭い
私はいつのまにか居眠りしていて
膝に何かがさわる感触で気づく
テーブルクロスをめくると白い風船が出てくる
連れはどこかにいなくなっていた
夢の中でさらに眠る夢
近所の隅田川
昼前に見に行ったら
他にも見に来てる人が結構いた
サッカーのコート? とかジョギングのコースとか
全部が茶色い水の下に沈んでいた
河川敷にいくつかブルーシートの小屋があったけど
どうなったんだろう
昼前に見に行ったら
他にも見に来てる人が結構いた
サッカーのコート? とかジョギングのコースとか
全部が茶色い水の下に沈んでいた
河川敷にいくつかブルーシートの小屋があったけど
どうなったんだろう
人が人を好きになることが
悪いことであるはずがない
たとえ相手が既婚者とかであっても
好きだという
宝石のような思いは
大切にするべきだ
誰も不幸にすることがない限り
あらゆる恋愛は自由である
たとえ誰かを不幸にしても
あらゆる恋愛は自由である
だって好きになっちゃったんだもん
誰かを好きになることは自由だ
それはステキなことだ
ただしその事を相手に伝えることで
誰かが不幸になったり
自分が苦しい思いをしなければならないこともある
それでも
この世にあまたある恋愛小説が証明している
人生は恋愛の履歴なのだということを
悪いことであるはずがない
たとえ相手が既婚者とかであっても
好きだという
宝石のような思いは
大切にするべきだ
誰も不幸にすることがない限り
あらゆる恋愛は自由である
たとえ誰かを不幸にしても
あらゆる恋愛は自由である
だって好きになっちゃったんだもん
誰かを好きになることは自由だ
それはステキなことだ
ただしその事を相手に伝えることで
誰かが不幸になったり
自分が苦しい思いをしなければならないこともある
それでも
この世にあまたある恋愛小説が証明している
人生は恋愛の履歴なのだということを
orphanの夢
巨大な双耳峰
自分はその近くの施設で働いているらしかった
記憶にあるのは緑の山肌だったが
山腹には住宅などの建造物が増え
あと太陽光発電のパネルがかなり広範囲に表面を埋め尽くしていた
山というよりは
巨大なダムのように見えた
巨大な双耳峰
自分はその近くの施設で働いているらしかった
記憶にあるのは緑の山肌だったが
山腹には住宅などの建造物が増え
あと太陽光発電のパネルがかなり広範囲に表面を埋め尽くしていた
山というよりは
巨大なダムのように見えた