テルミンとJAZZ
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PLAYBOY (プレイボーイ) 日本版 2007年 06月号 [雑誌]

集英社

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今回もたまたま本屋でみかけて購入。
以前にも何度か書いたが、こういう雑誌の音楽特集は出来がいいことが多い。その理由の一つは業界に媚びなくていいから。

附録だけでなくて、本誌にも下記のような記事が掲載されている。

「第1回PLAYBOYジャズ大賞決定!、村上春樹とジャズと港町、JAZZフェスティバルが呼んでいる、中上健次が論じたジャズ、PLAYBOYのジャズ検定、ジャズ100年のベストはこれだ!、来日ジャズの巨匠たち」


昨晩のNHK教育のマイルス番組、よかったなー。来週も見よう。
知識としては知ってることばかりでも、説明の切り口が新鮮で、首尾一貫しているところがわかりやすい。スウィングとビバップの違いを譜面やコードをスラスラ書いて説明するところがミュージシャンぽくてカッコよかった。

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