テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



先週の休日に東京都現代美術館で、ダリとディズニーの共作アニメをみてきたことを書いたが、本日の日本経済新聞文化面のコラム「文化往来」にとりあげられていた。
日本では初公開のようで、コラムは、同美術館の長谷川祐子事業企画課長の評価として「彼のシューレアリスム的な物語が、ファンタジーを映像化するディズニーの手法で見事に実現した」と結ばれていた。
このアニメ「デスティーノ」についての詳細はこちらをどうぞ。
ディズニー・アート展は9月24日まで。


・マトリョミンアンサンブル・ニチェボー!が出演する
次回ライブ「唄とテルミンの夕べ」は9/18江古田
詳細はこちら

・マトリョミンの演奏講座
*1日体験講座9/30の詳細はこちら
*個人レッスン形式の3回連続講座の詳細はこちら
*アンサンブルクラスの詳細はこちら

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・みんなのマトリョミン(アンサンブルクラス)
・マトリョミンオーナー(経験者)対象
曜日・ 時間  第1・第3土曜 19:15~20:30
初回日・期間  10/7~3か月 全6回
受講料    16,500円
(BE会員でないかたは他に入会金6,000円が必要です。)

(9/26現在、定員まであと2名となっています。)


●合奏ならではのポイント説明とその実技を、課題曲に
そって少しづつ学びます。合奏の楽しさやハーモニーの
美しさを感じとりましょう。

☆受講対象者
形式的には、・マンダリンエレクトロン社の級位保持者、
・東急セミナーBE渋谷での「マトリョミンを弾こう!」
(3回完結)修了者、を対象としていますが、そうでない
方でも、キーボードに合わせて音を出すことができて、
簡単な曲を演奏できる方であれば、大丈夫です。
教室ではテルミン式指使いでの演奏を行っています。
それに慣れるための音階練習などの基礎練習も毎回
やっていますが、個人個人を細かく指導することは
できませんので、初めてレッスンを受けられる方は
個人レッスン形式で行う「マトリョミンを弾こう!」
から始めることをお勧めいたします。
質問事項等はメールにてご遠慮なくお寄せください。
アドレスはPROFILEの一番下の方に表示しております。


受講申込方法
東急セミナーBE渋谷フロントでの直接申し込みのみ
のほか、ホームページやFAXでの申し込みも受け付け
ている。詳細はコチラ

東急セミナーBE渋谷
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-2-2
     渋谷東急プラザ 7・8階 (フロントは7F)
03-3477-6277 (FAX:03-3496-4283)
交 通:渋谷駅南口より徒歩1分。
地図が載っているページはコチラ


1日体験講座(9/30)は電話でお気軽に申込できます。
03-3477-6277
(おかげさまで定員いっぱいとなりました。ありがとうございました。9/26追記)


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東急セミナーBE渋谷におけるマトリョミン講座'06年10月期の募集が始まる。
現会員以外の一般新規のお申し込みについては・・・
・フロントにおける申込受付が本日8/29(火)から
FAX、インターネットでは明日8/30(水)から
申込方法その他詳細は東急セミナーのホームページをご覧ください。

☆1日体験講座(9/30・土)については現在電話で申し込み受付中
(おかげさまで定員いっぱいとなりました。ありがとうございました。9/26追記)
  03-3477-6277


講座名: マトリョミンを弾こう!…全3回

開講日(全て土曜)・時間帯
[1](10/7・21・11/4) 17:30〜19:00
[2](11/18・12/2・16)17:30〜19:00

全3回 一般11,200円・入会金不要 (BE会員9,700円)
    楽器使用料(講座当日講師の楽器を使って練習します)含む

定員 各クラス(10/7スタート、11/18スタートとも)6名

・全3回のこの講座では、チューニングの方法等取り扱いの基本から実際の演奏までを個人指導中心に丁寧に学びます。マトリョミンをお持ちで無い方もどうぞ。
・個人指導ですので既に楽器をお持ちで、ある程度の演奏経験のある方へのご指導もいたします。CD、MD音源による伴奏対応します。
・基本的には初心者対象講座ですが、中・上級者の方も演奏技量のCheck、Brush-upにご活用ください。

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今日はテルミン博士のお誕生日。
テルミン博士がこの世に生を受け、テルミンを発明してくださったことを我々テルミン弾きは感謝しなければならないだろう。

テルミンの原理で音を出す電子機器を作ることは難しいことではないので、テルミンのような機械はテルミン博士がいなかったとしてもいくらでも出てきたかもしれない。しかしあの原理でちゃんとした音楽を奏でられる「楽器」にまで高めることができたのは、音楽家としての素養も兼ね備えていて、なおかつ、とことん納得いくまでその性能を追い込んでいく性格がないとできることではない。

そんなことを思いながらサンクトペテルブルクでテルミンが発明された部屋を見学してからもう2年近くたつと思うと、あれから長かったような短かったような、、、。

「テルミンさん、これからもあなたの発明した楽器テルミンで少しでも美しい音楽が奏でられるよう精進していきますので、天国から見守っていてください。アーメン。」

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今日は28歳年下の彼女と東京都現代美術館に行った。
ここは約2年前にマトリョミンの級位認定試験を受けに来たのを思い出した。
はじめてリョン♪リョンズの衣装をみてびっくりしたのは、まるで昨日のことのようだ。

一番最後の場所で見ることのできるダリとディズニーとの共同制作アニメはシュールレアリスム好きにとってはたまらない作品だった。上映時間は7分。
蒸気船ウィリーも最後まで全部みられて面白かった。

写真は売店のお菓子の缶のフタ。アリスだ。


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音楽の基礎

岩波書店

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読み始めて3ページ目の最初の行、
「音は、終局的に静寂には克つことはできない。」
もうここでノックアウトされた。名著の香りがただよっている。

終章最後のページでは、
「<音楽そのもの>はつねに私たち自身の内部にしか存在しない。」
とある。

これだけとりあげるとなにやら哲学的議論の書物のように感じられてしまうかもしれないが、全くそんなことはなく、いわゆる楽典の基礎の基礎をとりあげた実務入門書である。ただ、筆者の学識や考え方がそこかしこに散りばめられており、上に書いたような文言もストンと腑に落ちるのである。

今から35年前の1971年8月初版。私が購入したのは2006年4月の第52刷である。長年にわたって、そして今も読み継がれている名著である。(上の画像の右にあるリンクをたどってアマゾンのサイトのカスタマーレビューをご参考にどうぞ。)

手軽な新書ではあるが、何度も読み返すのに足る書籍である。
大推薦。

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7時頃からボンゴを腰につけてたたいていたのは織戸義隆。ペアを組んでいたのはギター弾き語りの男性(すいません、お名前もお聞きしてませんでした)。
お2人はステージに立ったり、後方客席に立ったり、電気拡声なしで迫力ある演奏を聞かせていた。織戸さん、後ろから見てたらお弁当売りみたいだった(ウソですよ…少し本当)。

司会が芝居仕立てというのも最初はお客さんが少なくて苦しそうだったが、お客さんも増えた後半はかなりウケていた。あるもの(ヒミツ)のみを変えて人物を描き分けていくところなど、中村由紀さん、頑張ってたなー。

賃貸人格の演奏はいつもどおり普通には終らず。後半のリョン♪リョンズも相変わらずキョーレツ。子供さんが一番前にいたけど、「良いコは、マネしないでね」っていうのを忘れた。変なトラウマとかにならなければ良いが、、。
アコーディオンのかめさんとのライブも回を重ねているようだが、かめさんもエライなぁー。

前後半のインターバルに橋本裕子が奏でるクラッシックのピアノが響く。ここにはグランドピアノがあるのだ。ノーマルなピアノの響きにほっとする。

リョン♪リョンズが終って、マトリョミン持ってライアーのMさんとステージにあがった。2曲やったが、私はコケまくってがっかりの演奏に終ってしまった。せっかく、素敵な伴奏をしていただいたのに、、、。
ライアーとのデュエットの後は橋本裕子の鍵盤ハーモニカとこれまたデュエットで1曲、その後かめさんのアコーディオン伴奏でマトリョミンアンサンブル・ニチェボー!が2曲。

終了!。そのままボナペティでの打ち上げ終わってウチに着いたのは日付変わって今日の00:45分くらいだったか。ふー。

スタイロさんからは聖マト学シールもらえて嬉しかった。そうそう、リョン♪リョンズの2人の小さいほうの人はスタイロさん作のピンクの「耳付桃色雪女(命名こちろう)」衣裳をつけていた。いつのまに量産していたのか、スタイロ嬢。もしや商売にしようと考えているのでは、、。

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本日夜7時からはじまるボナペティのライブ(「テルミンとマトリョミンの宴」詳細はこちら)は賃貸人格がメインで、ニチェボー!もLASTに出していただく。
今回のニチェボー!はアコーディオン伴奏でマトリョミンは6体。
そのほかライブのオープニングは織戸義隆(ユニット?)による演奏、Ⅰ部、Ⅱ部の間には橋本裕子のピアノ演奏がある。
また、マトリョミンは私がライアー(ライアーについてはこちら)と初共演(2曲)、円盤でも好評だった鍵盤ハーモニカともデュオをやる。
そして楽しみはリョン♪リョンズ。リョン♪リョンズを見たことのない方は、チャンスである。

お近くの方は、ライブ終了後もゆっくり飲んだり食べたりして過ごしていただけるといいですね。

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納涼、とか言ってる割にはアツイ2時間であった。マンダリンエレクトロン社長賞、副社長賞、菊千代賞、グリグリ賞の各賞の授与も無事終わり、楽しい会であった。

社長賞は会場の拍手により、宇宙服のあのマトリョミンに贈られた。オーナーのしゃべりも加点ポイントか_?。
この宇宙服、お顔のところが光っているが、そこはちゃんとビニールで覆われているのだ!。








昨日の記事のマトリョミンペイントのマスコット(マグネット付き)はグリグリ賞のお二人に贈られた。
作者のサイト(マミンカ)はこちら。ブログをみると、賞品となった作品の写真も載っている。

聖マト学園の生徒さんたちにこっそり混じっているエプロン姿のタイス。これでは給食のおばさんだ。お、思いついた。給食のおばさんとして身分を隠す理事長婦人タイス。うん、この設定でいこう。







最後の写真は手がついた衣装。左手は遠くT市から参加のめいさんのスーさんの肩に手を回す、、、、あれ、誰だっけ?。

あー、楽しかった。

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今月のマトリョミン講座は今日の一回だけだった。 いいものゲーット!(写真の品)
その正体は、、、、また今度。




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