テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



昨日はこの前の休日のテルミン三昧について書いたが、その前々週の日曜日(5/15)はお昼からマトリョミン漬けの一日であった。

その日は午後すぐに、いつもテルミンのレッスンを受けている池袋の教室に集合。で、その日の竹内先生の1日講座のデモ演奏(マトリョミン・アンサンブル)リハーサル約1時間。
本番は2回。3曲を演奏(×2回)して、受講生に5グループに分かれていただき、私もその1グループにマトリョミン指導(×2回)。

終って根津神社に程近い公共施設に向かい、7時頃から竹内先生ご指導のもと、マーブル(先生主宰のマトリョミン・アンサンブル)の練習。「今日は細かくやっていきます。」との宣言どおり、アーティキュレーション中心に細部にわたる指導を受けた。
終了は9時近かったかな。

帰り道は私独り千代田線方面なので、他の方と施設入り口で別れ、一人とぼとぼと歩く。寂しかったのでドナドナを歌いながら根津神社の前を通って根津駅方面へ。

軽く一杯やって帰ろうと、ふと思い立ち、千駄木方面に方向を変え、先日行った「おばこ」ののれんをくぐる。(おばこの記事はこちら
尺八を42歳くらいから始めてついには民謡の店を持つに至ったおやじさんとついつい楽器談義に花がさき、いい加減酔っぱらって、取り出すつもりのなかったマトリョミンをついに一節うならせてしまう。

調子に乗って、マトリョミン講座のチラシも出したりしたら、ご主人、すぐに壁に貼ってくれた。

「ありがとうございます。」


翌日(月曜日)はお酒が体に残ったまま。仕事が終って池袋に向かい、テルミンのレッスンを受ける前まで調子悪かったが、テルミン演奏してたら、ようやく元に戻った感じがした。不思議だ。

それはともかく、私の将来の目標が増えた。
テルミン酒場を開く!。ちょっとかっこよくしてテルミンカフェでもよい。


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ちょっと、言い訳じみているが、このところ、平日にテルミンに触れる余裕がほとんどない。したがって土日が貴重な練習時間である。
ちょっと前まで土日のお休みといえば、家でゴロゴロしつつ「そうだ、ちょこっとテルミンの練習でもしようかなー。」というような優雅(?)な感じだった。
ところが、最近、休日といえども、なにやらあれこれ忙しく、特にマトリョミン関連に時間をとられて、テルミンはレッスン日前にちょこちょこっと、あわてて誤魔化す感じの練習しかできていなかった。

がっ、しかーしっ!、声を大にして言ってしまおう!。前回の休日はかなりしっかりとテルミンの練習をしたのであ~る!。 ――きっぱり――
練習時間はすべてある1曲のために使った。それ以外一切なし。

どのくらい「しっかり」かというと、かけた時間に練習の密度は比例しないかもしれないが、土曜日は自宅で午前1.5時間、そして練習場所を都内某所に移してお昼から1.5時間ほど集合練習して、帰宅後夜1時間、と合計4時間くらい。日曜日は自宅で1時間くらい。
・・・あれっ?思っほどたいしたことないな。
すいません、大言壮語した割にはこの程度でした。・・・反省。

で、それほどのことはなかったことはさておき、なんでそういう風に練習しているか(練習しないといけないか)というと、人前での演奏の予定があるからである。自分自身が恥をかきたくないという消極的な気持ち、メイン奏者はじめ共演者その他関係者に恥をかかせたくないというような気持ちがまずは練習のモチベーション。そしてもう少し練習がすすめば、よりよい演奏をしたい、という積極的モチベーションになっていくはずである。

(テルミン練習不足な)今の私にとって、テルミンの演奏において、このような機会を与えていただいた方に感謝しつつ、これからの限られた時間、精一杯の力が出せるよう練習しようというわくわくした気持ちが漲っている。あ~うれしい。
頑張ろう!。

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「私が講師を務めるマトリョミン講座 "マトリョミンを弾こう!" の想定受講者について5月26日に記事を書きましたが、もう少し詳しく説明します。」

・マトリョミンに興味はあるが、楽器を購入しようかどうしようか迷っている方
⇒⇒「そんなあなたにぴったりの講座です。基本的には個人指導中心ですので、講師持参の楽器を弾いて演奏方法を学びます。3回の講座が終ったら(あるいは1回終った時点で)おそらくマトリョミンがもっともっと欲しくなります。万が一『この楽器は自分には向いていないな』と思った場合でも、マトリョミン本体購入資金がムダになりません。マトリョミン購入に至った場合は他の初心者とは違って、My Matryominを手にしたとたん曲が弾けちゃいます。高額な受講料も決してムダにはなりません。」
3回終了時の目標: 簡単な曲を最低1曲、できれば2曲弾けるようになる

・マトリョミン手に入れたばかり、もしくはすぐ飽きちゃってほこりをかぶっている方
⇒⇒「ぴったりです。あなたのマトリョミンをご持参ください。いったん基礎から学びなおして、悪いクセなどついていたら修正します。どんどん新しい曲にもチャレンジすれば、マトリョミンを弾くのが楽しくて仕方なくなります。」
目標: 自分の好きな曲を伴奏に合わせて楽しく弾く

・マトリョミンはそこそこ弾けるが、行き詰っている方
⇒⇒「ぴったりです。今回の講座は連続3回で、これは今まで各地で行われている講座になかったものです。ある程度弾ける方にも最適です。やりたい曲の伴奏音源(MD、CD対応します)や楽譜をご持参ください。1曲をじっくり2~3回の連続レッスンで細部まで仕上げたり、1回1曲仕上げられるところまでやってみる、など、ご希望に合わせて柔軟に対応します。あえて難しい曲にチャレンジして技量を上げることもお勧めです。ドラエモン方式(右手がグー)からテルミン式(手首と指を使う)の演奏法への移行もご希望であればご指導いたします。
目標: 自分の好きな曲を表現力高く弾く。

・変わった講座なのでとりあえず申し込んでしまおうかなと思っている方
⇒⇒「ぴったりです。変わった講座ですが、面白くてびっくりします。楽器を買ってしまうことになるかもしれません。基本的には音痴でさえなければ、誰にでも演奏可能な楽器です。」
目標: 楽しむ。マトリョミン好きになる。

・マトリョミン仲間が欲しい方
⇒⇒「教室終了後などにお茶飲んだりして交流すれば、楽しいマトリョミン仲間が増えていきます。ちょっとでもメロディーが弾けるようになったら、合奏するとマトリョミンの楽しさが倍増、3倍増となっていきます。講師のオヤジギャクに対する批判などのお話も楽しいです。」
目標: マトリョミン好き同士で仲良くなる。

番外編
・マルボーの方
⇒⇒「ちょっと怖いですが、大人しく練習していただける限り歓迎します。練習中に抗争に巻き込んだりしないで。」
目標: マトリョミンの優しい音色、マトリョミン演奏を学ぶ受講生仲間のやさしさに触れ、これまでの悪行を反省して足を洗い、カタギになる。

「受講生全員がそろって教室に入りますが、基本的には個人別指導を中心としますので(その他の受講生の方は見学しながら教室内で自分の順番を待つ)、すべての方のニーズに柔軟に対応できる講座内容です。
(他の受講生のレッスンを注意深く観察するのも大変勉強になります・・・私の経験より。)
楽器をお持ちでない方、もちろん歓迎です。講師の持参するマトリョミンをお使いいただきます。」


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あるきっかけで、Googleの検索でこのブログのなかの私のプロフィールのエントリーを見つけた。そのときたまたま「Translate」というのが気になってクリックしてみたら、相田康一郎 がAida healthy Ichiroに翻訳されて、「なんじゃこりゃ???」
・・・だったが、気を取り直して、ジャズメンみたいでカッコイイと思い直すことに。たとえば、ドラマーでいうとジェフ ”ティン” ワッツとか村上 ”ポンタ” 秀一とか。

・・・しかし、ちょっと考えてみるとJAZZミュージシャンにhealthyは全く似合わない。
自堕落な生活で体はボロボロとかじゃないとかっこつかない。

康一郎の漢字を電話などで説明するときは、確かに「健康の康に普通のイチローです。」などと言っているが、そこをそのとおり分断しつつ「康」を勝手にhealthyに翻訳されてしまうとは驚きだ。驚いた、というより面白かった。


テルミンは演奏する人それぞれの体の組成(水分量、脂肪量など?)によっても音色に影響がありそうである。(私はそう感ている。)

ということは健康状態はテルミン演奏に関係があるということなので、AIDA Healthy ICHIRO は、健康=テルミンに良い音で鳴る健康体(?もしかしたら、不健康の方がいい音かもしれず??)、を表していていいかもしれない(無理やり)。

そういえば、テルミンとマトリョミンを弾くある方が「最近チューニングが広くなってきた」、などとおっしゃっていらして、ご自身「体の(変化の)せいか?」、と半ば冗談、なかば本気で言っておられた。

テルミン、マトリョミン弾きのみなさん、あたたの健康状態をテルミン、マトリョミンでチェーック!。



東急セミナーBE渋谷の講座「マトリョミンを弾こう!」は、昨日からのフロントでの受付に加え、本日よりFAX、インターネットによる受講申込受付も開始される(ただしその場合、別途手数料800円が必要)。

東急セミナーBEのホームページはこちら

(6/4の体験講座の17:30~は満席で、19:00~に同内容で増設され、まだ空席がある模様。)
(本講座の7月2日~《3回完結》も定員一杯となり、現在8/20~の受付中とのこと。)
・・・5/27・10:30現在の情報



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本日5月26日(木曜)から「マトリョミンを弾こう!」本講座(連続3回)の申込受付が始まる。

(本日の受講申込受付は東急セミナーBEフロントにて。FAX、インターネットによる
申込受付けは明日5/27から開始で、別途手数料800円必要。)

東急セミナーBEのホームページはこちら


受講いただくのにぴったりという方はどういう方かというと・・・

・マトリョミンに興味はあるが、楽器を購入しようかどうしようか迷っている方
・マトリョミン手に入れたばかり、もしくはすぐ飽きちゃってほこりをかぶっている方
・マトリョミンはそこそこ弾けるが、行き詰っている方
・変わった講座なのでとりあえず申し込んでしまおうかなと思っている方
・マトリョミン仲間をたくさん作りたい方

など要するにどなたでも歓迎。


「まずは楽器そのもののことを実際にもう少し知ってから申込を考えよう」という方には1日体験講座が6月4日にあります。
03-3477-6277

当ブログに掲載した開講情報


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5月22日、テルミン大学のキャンパスに潜入し、その授業を秘密裏に傍聴することに成功した。

ナゾにつつまれたそのキャンパスへの案内は、同大学第一期からの学生である「エージェントと○わ」に隠密に手配させた。彼は私が大学に差し向けたスパイであるが、そのことには誰も気付いていまい。
しかし、このエージエントったら授業中いつもこっくりこっくりしているようで、ほとんど何の情報もとれていないことにいらだった私は、ついに彼に手引きをさせて潜入を試みたのであった。ついでにいうと、教室以外のキャンパス内の秘密情報を探ってくるようにしつこく言っているのだが、彼はなぜか、隠れてもすぐ見つかっちゃうし、狭い場所には入れないのだ。(笑って許してね。)

さて、まずテルミン大学の秘密の入り口に到着するとカギ(テレビでしか見ないようなデカイ南京錠)がかけられている。
私「なんだ、なんだ!入れるように手はずを整えていたんじゃないのか!?」
と、怒りながらもカーゲーベー時代の技を使い、潜入に成功する私(モスクワの露店のお土産屋で見つけたカーゲーベーのスパイの身分証明書持ってるもんね)。

トントンと階段を上っていくとそこは異次元世界だー。というか入り口から既に異次元世界だ。
靴を抜いで、教室に入るとそこはタタミ。
テルミン練習者は極度の緊張と息苦しさで1曲終るとひっくり返りたくなるのが常であるが、通常のレッスンではそんなことはできない。しかし、ここテルミン大学では、ひっくり返りたくなったら、いつでもタタミに寝転がることができるのだ。今日も数人が1曲弾いては畳にひっくり返ることを繰り返していた(ウソです)。

さらに報告しよう(いったい誰に報告してるの?)。テルミン大学のこの第208教室の電燈は白熱灯なのだっ!。なのだっ!って、なんでそんなに力が入っているかというと、蛍光灯に近いとテルミンにノイズが乗ることもあり、そのような場合、白熱灯が有利だからだ。恐るべしテルミン大の設備。

この薄暗いなか、教授はなんとろうそくを灯して光量UPを試みていた。その感覚はだれもマネできまい。結果は・・・なんとなく、いいムードが出ていた・・・といっておこう。(冒頭の写真がそのろうそくだ。上の写真の右下にもその灯りが写っている。)

これは、教室にかかっているキモノ?!?



さてここまでふざけてるとまじめに戻れなくなってきたが(写真は本当にテルミン大学の様子だ)、大学の授業は本当にまじめに、そして楽しく進められている。教授の感性は生徒さんのクセを素早く見抜き、適切な修正を指示される。音楽的な表現力のご指導もあっぱれ。
「楽器は持ってないけどテルミンをやってみようかなー」、と思っている方、「始めたけれど自己流だとなんだか不安」という方、「さらに一段と演奏表現力を高めていきたい」という方など、どんな方でも基本的には個人レッスンなので、対応されるようだ。

体験講座もときどき企画されるらしい。私のようにエージェントに手引きさせて「潜入」しなくても、随時見学も受け入れておられる様子。次の期の募集開始もそろそろのようなので、興味ある方は大学のサイトをこまめにチェックされたい。



「ときわさん本当にごめんなさい。」あっ、言っちゃった。
「たどりつくのが難しいキャンパスに連れて行っていただきまして、ありがとうございました。とても上達されてるのにびっくりしました。指導とご本人の努力の相乗効果ですね。これからもお互いに精進していきましょう。」



・マトリョミン講座開講情報
・現在東急セミナーBEのトップページにも掲載中。
 いよいよ明日26日より申込み受付開始!

・6/4(土曜)の1日体験講座は電話で受付ている。受付終了は6/1。


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6月4日のマトリョミンの1日体験講座(案内サイトはこちら)の内容だが、
(電話番号は、03-3477-6277・東急セミナーBE渋谷)

1.自己紹介~1曲ソロ演奏(電子ピアノ伴奏
2.マトリョミンの説明。演奏方法の説明。本講座の内容説明
3.マトリョミンのデュエット演奏3曲程度(電子ピアノ伴奏
4.受講生さんに二手に分かれていただいて、実際にマトリョミンを手にしていただき、演奏体験

というような進行を予定している。本講座の内容説明を除いて、ほとんど竹内正実先生の体験講座と同内容だが、お伝えすべき内容に変わりはないので、こうなってしまった。
ただし、演奏曲目は異なる。電子ピアノではあるが、ピアノ生伴奏によるマトリョミン演奏をお楽しみいただける。

そしてそのプレーヤー兼指導のお手伝いをいただくのが、Mandarin Electron公認マトリョミントレーナーにしてテルミン大学教授の佐藤沙恵さん。
そしてピアノ伴奏はニチェボー!のピアノ伴奏をやっていただいている(まだ今のところ練習会だけだが)橋本裕子さん。
※Mandarin Electron(マンダリンエレクトロン)のホームページはこちら


6月4日の演奏予定曲目を1曲だけバラしてしまうと「ムーンリバー」。日本テレビ関東ローカル番組汐留スタイルで佐藤さんの素敵な演奏を聞かれた方も多いのではないだろうか。あの番組ではじっくり聞いてもらうという余裕は時間的になかったようで、私はいつかじっくり聞きたいと思っていた。「さあ、それがなんと聞けるんです。いいですよ。ムーンリバー。佐藤さんのソロパート入り。ピアノもグッときます。」

マトリョミンに興味深々だけど、「いきなり購入するのも不安だし」、とか、「マトリョミン持ってるけど、最近練習するモチベーションが下がってて」とか、「とにかくマトリョミンを演奏するところを見てみたい」とか、どんな動機の方にも役に立ち、楽しめる講座にします。

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三毛子とテルミンのやさしい時間」を聞きに自由が丘に行ってきた。
会場でお会いしたテルミン、マトリョミン、ブログ仲間(とくに「仲間」と認識はされてないかも?)の方もさっそく記事にしておられる。
ときわさんのtheremin物欲odyssey
すなっぷすてぃくさんの日刊すなっぷすてぃっく
(そしていよいよご本人のブログ「みけこの詰め合わせ(Miquette's assortment)」に記事もUPされた・・・2005.5.25追記)

ライブタイトルどおりのやさしい時間が流れてる感じが会場全体に漂っていて良い雰囲気であった。
いろんな理由が考えられるが、共演者の方と三毛子さんとのご関係とか、会場そのものの雰囲気とか、そのための心配りとか、そんな諸々のことが組み合わさっているのだろう。

板張りの床に直置きのアンプスピーカーから振動がまさに「直に」伝わってきたのも心地よかった。RCAテルミンやシリーズ91などを聞くときに通じる感覚が得られた。

私の大好きなピアソラの曲があったり、ご自身のテルミンとの合奏(録音音源と)があったり、そして後半開始は二胡のまつくいさんとの共演だったりと、とても楽しかった。
もちろん、グランドピアノによる伴奏は「やっぱり生伴奏はいいなー」とうらやましい限り。

まつくいさんのブログ『まつくいの家「二胡な部屋」BLOGでギコギコ』はいつも拝読している私のお気に入りであるが、ここでお会いできてしかも演奏までお聞きできてなんだがすごく得した気分。
もっといろいろお話したいことがあるはずなのに、ネットで知った方と直接会うことの気恥ずかしさについては独特のものがあって、慣れないものだ。

三毛子さんは椅子に座って演奏されるが、テルミンは立って弾くのがあたりまえになっているのは、あのRCAテルミンのカタチからきているのだろうか。Etherwave Thereminのようにマイクスタンドにセットするタイプであれば、座って演奏という形態はもっと普通のことであっていいのではないか。特に初心者の場合などは体が安定して、そのほうがとっつきやすいかもしれない、と思った。


明日以降の予告(順不同)
・テルミン大学潜入記(参考・・・スタイロさんのブログ「電柱のある景色」)
・マトリョミンの1日体験講座ではどんなことをやるか
・AIDA healthy ICHIRO
など豪華ラインナップでお届け予定です。


・マトリョミン講座開講情報
・現在東急セミナーBEのトップページにも掲載中。
・6/4(土曜)の1日体験講座は現在電話受付中。受付終了は6/1。お早めにどうぞ。


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昨晩は池袋勤労福祉会館第一音楽室でニチェボー!(※)の第3回練習会を行った。

Nさんのニチェボー練習初登場は聴診器デビューでもあったが、よい聴診器でよかった。チューブの青い色もオシャレ♪。

今日の練習は市販伴奏音源ではなくてピアニスト付でとても贅沢。テンポやらなにやら偉そうに指示(というかお願い、イヤ懇願)できたりして、いい気分。
言われてすぐできちゃうところがやっぱりスゴイ。

私も含めて、初めての譜面に挑戦で、ピアニストのOさん以外のマトリョミニストはみなボロボロ。

しかし、Oさんにメロディーも弾いて聞かせてもらった後はなんとかサマになってくる。

特に後半からものすごい干渉ノイズでどうにもならなくなったが、その音さえも面白がるCさんの感性にうなる私。そういう考え方もあったか。う~ん。(ちなみに~=にょろ)

疲れた神経を安い居酒屋で癒してそれぞれ帰路についた。

「皆さん、遅くまで本当にお疲れ様でした。私としては、とてもよい練習だったと思います。これからも頑張りましょうね。
「それにしてもあの居酒屋、ちょっと安すぎませんか?。ほんとかなー?。・・・なんか小さな幸せを感じます。

※・・・ニチェボー!とはこちらをどうぞ。



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・現在東急セミナーBEのトップページにも掲載中。
・6/4の体験講座は現在電話受付中。


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私もようやくDTMマガジン6月号(5/8発売)を購入し、付録のDVDの中に入っている竹内正実先生のテルミンのデモと演奏を見た。
「ようやく」というのは、この雑誌をなかなか見つけられなかったからである。

最初は音楽雑誌コーナーを探したが、見当たらず、別の本屋でコンピュータ雑誌のコーナーに行っても見当たらず。結局、探し始めて数日後、最初に探した本屋のコンピューター雑誌のコーナーで見つけた。
ここの本屋(紀伊国屋書店・大手町店)、なぜか前月号(5月号)は音楽雑誌のところに置いてあったりして、お店でも置き場所が定まっていないのかもしれない。
「音楽雑誌コーナーにありますよ」っていう方もいたし、、???。

そもそもDTMとは何ぞや?という方はときわさんのコチラの記事をどうぞ。

DVDは思ってたよりも尺があってよかった。初心者のときにこのDVDがあったら随分と参考になったろうに、と思う。また、デュエット演奏しているときの濱口晶生さんの左手の使い方は今でも勉強になる。竹内先生とウリ二つ。
記事は見開き2ぺーじであるが、このスペースの範囲内でテルミンのことがきちんと説明されている。筆者の感じ方や思いも伝わってきて、よい記事だと思った。
次号はマトリョミンだそうだ。今から楽しみ。

関連記事がテルオさんのところにもあり。


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