(YAHOOオススメだの、Goo Blogランキング入りだのにうかれて舞い上がり、気合を入れすぎて書き進めた「壁」シリーズだったが、疲れてきた。とくに、ピークで3,000PV近くあったのがいつもの100PV強に戻った今、気分はダレダレである。しかし、始めたものは一応最後までということで、一気にはしょって行ってしまおう!。)
テルミン演奏に関して、今、感じている壁
①やわらかく演奏する。具体的には下降音階演奏時のポルタメントと「ため」。ビブラートがうまくかけられなかった時期を振り返ると、結局、体が堅くなっていたのだ。カラダを柔らかくして、柔らかいビブラートをかけて、フレーズの演奏にも柔らかさを出していけるようになりたい。
②緊張とのつきあい。3ヶ月に5回はレッスンで人前に立つ。だいたい、いつものメンバーなのに、それでも結構緊張したりする。ロシア人の前での演奏は相当緊張したし、もうすぐ予定されている12月と1月の演奏でも、もっと緊張するだろう。緊張のなかで、どこまで演奏できるのか。うまく弾きたい、と思いすぎるのがダメなのだろう。
③ライブの際の機材セッティング。12月、1月とほとんど一人でやることになる。うまくいくといいが。
以上が、とりあえず、今の私が直面している主な壁である。これらの壁は悩みどころであると同時に、楽しみでもある。課題なきところに進歩なし。今の課題がある程度解決されれば、また次の課題が見えてくるだろう。それもまた楽しいことである。
| Trackback ( 0 )
|