テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



テルミン大学教授佐藤沙恵さんがマトリョミン・アンサンブル「マーブル」の本体を名古屋方面から大挙招請して演奏する。マーブルを名乗るからには、もちろん主宰者竹内正実氏もおいでになる。
12月22日(木)と23日(祝日)。
23日は私も混ぜていただく。

詳細はテルミン大學教授日報をご覧いただきたい。
あと、こちら(吾妻橋ダンスクロッシング)のページもどうぞ。


場所は浅草のあのビル(と教授は控えめにいうが、はっきり言うと「黄金のう○ち」が頭に載っているアサヒビール本社ビル)

教授がおっしゃるように、・・・東京で「マーブル」の演奏はなかなか無いので是非いらして下さい。
・・・私もそう思います。

そもそもマーブルって何?という方はこちらを。


次のターゲットはキリンか、、、はたまたオリオンか(しぶい)。
(あ、オリオンはアサヒ系列になっちゃってたかも)


マトリョミン講座開講案内
体験講座(12月10日・土曜日・電話申込受付中)
1月期開講本講座(ネット・FAX申込受付中)


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




東急セミナーBE渋谷における2種類のマトリョミン講座の1月期募集が本日(11月28日)から開始される。
ただし、本日の受付けはBEフロントのみ。明日29日からネットやFAXでも受付けられる。
・申し込み方法と日程はこちら

一つは個人レッスン主体の「マトリョミンを弾こう!」で、これは7月から開講して4クール(1クール3回)8クラスを終えつつある伝統(?)のマトリョミン演奏講座。
12月が終るとのべ40人以上の卒業生を輩出する。スバラシイ。7月に始めた前後は心配でオロオロしていたが、ダメな講師を暖かく受け入れてくださるやさしい受講生さん達のおかげで続いている。
この講座の特色は3回連続であることだろう。東急セミナーの制度上、入会金なしで受講できるところは受講生さんにとってのメリット。しかし一方で4回目以降もさらに継続して受講したいという方に対して、継続者優先制度がないのは残念。個人レッスンなので継続して(間隔空いたりしても)受講されている方も多く、講師としては大変嬉しく、ありがたく思っているのに、優先継続させてさしあげられないのがつらいところである。

もう一つ、マトリョミン界(界ってどこにあるのか?)驚愕の大注目新開講講座、「みんなのマトリョミン」である。マトリョミン・アンサンブル講座の開講は日本初、ということは世界初である。マトリョミンオーナーの方は是非、世界初の称号を身につけよう!。ただ申し込めばよいだけである。
この講座は3ヶ月全6回の講座なので東急セミナー非会員の方には新に入会していただく必要があり、初回はかなり高くつく。しかし、受講してみて「アンサンブル演奏って、楽しぃー!」ということで継続受講したい場合は継続優先制度も使える。

アンサンブル演奏の楽しさについてはまた今度。


上記各講座の1日体験(12月10日・土曜夕刻より)は電話で申し込み受付中
「講師やマトリョミン・アンサンブル”ニチェボー!”によるマトリョミン演奏を楽しんでいただくとともに実際に楽器に触れていただく体験講座です。」
03-3477-6277
渋谷駅前(南口より徒歩1分・・・バスターミナルの横断歩道渡ってすぐ)
東急プラザ7・8F「東急セミナーBE渋谷


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




東急セミナーBE渋谷、初の試みだそうだ。沿線の方でこのブログをお読みいただいている方がいらっしゃいましたら・・・
「今回、渋谷校では東急線沿線情報誌『SALUS(サルース)』の綴じ込みに、入会金なしでご受講いただける特別体験講座をカラー掲載しています。ぜひお手にとってご覧ください。」

こちらのページをスクロールダウンして下のほうまで見ていただくと、この綴じ込み冊子の表紙が小さく表示されている。さらに目を凝らしてみると左はじの上から2番目のコマに写っているのは・・・。この小ささだと知っている人にしかわからない。

冊子の中にはこの写真(マンダリンエレクトロン社承認済)を使った「マトリョミン1日体験講座」の案内とマーブルのライブ演奏写真(※)を使った「マトリョミン・アンサンブル1日体験講座」の案内が掲載されている。
          ※・・・小さくてほとんど誰だかわからないが、マーブル
             および被写体になられた方の承認済

マーブルの写真は東急セミナーBE渋谷の講座案内ページでもご覧いただける。たくさん講座があってたどりつくのが大変だが、こちらのページで、ジャンル「音楽」の右にある「楽器・アンサンブル」をクリックして、下にスクロールしていって上から2/3くらいのところにある。
アンサンブルクラスの写真は愛知万博ロシア館での撮影(撮影者はいつもお世話になってる大山氏)。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ちょっとにぎやかに写真を撮ってみた。
(写真はクリックすると少し大きくなる)

4姉妹なのか、それぞれ子持ちなのか。

髪型やくちびるがタイスと似ている。

mienoさんのところにも届いてる。

コメント ( 11 ) | Trackback ( 0 )




複数のブログで既に情報が駆け巡っていたマトリョミン・グレード試験
28日から本講座の受付も始まるマトリョミン・アンサンブルクラス「みんなのマトリョミン」でも受講資格の一つに加えている。
(参加条件をいくつか挙げているが、あまり難しく考えずに気軽にお申込みいただきたい。)

マトリョミンはそもそもおもちゃ(置物?)を筐体としており、楽器としてはおもちゃっぽい。はっきりおもちゃ楽器といってしまってもよい。
でも、それなりに訓練を積むと、やはりおもちゃとして弾き飛ばしているのとは違う音楽性も出せるようになる。

そのための訓練、鍛錬のきっかけにもグレード試験受験はなるのでは。

マトリョミンオーナーの多くは、なにかと忙しい社会人の方が多い。漫然と無目的に練習するのは続きにくい。
客観的に「弾けてるのかどうなのか」判別してもらえる試験、ありがたい。

認定バッチを娘に自慢したら、「かわいくない」と言われた。
そういわれてみれば、確かに。もっと可愛くして欲しい。

コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )




子「昨日、ウチの学校の図書館でテルミンっていう本見たよ」


私「ほーっ。どのくらいの厚さの本?。」


子「これくらい。」・・・と、人差し指と親指で薄さを示す。


私「はーん、じゃ、これだ。」・・・と、その本を取り出す。


子(びっくりした様子で)「それそれ!。竹内さんとかも載ってて、○○ー!とか叫んじゃった。」


(・・・○○は、ばれるといけないのでナイショ。)


それはともかく、すごいぞ、エライゾ、うちの子が通うジョシコー。


アイドルの写真集とかも頼めば買ってくれるという学校図書館に対し、高い学費を払っている父兄としては「ん???」という感じだったが、今回はほめておく。



コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )




すなっぷすてぃっくさんのブログで気付いた。
マトブロでも取上げている。

マトリョミン出荷1,000体記念のブラック。ついに発売開始。
マンダリンエレクトロンのサイトでブラックマトリョミンの写真をクリックすると詳細が出てくる。
限定30体!。

メテルもホワイトバージョンが出て、カジノもふわふわのホワイト。


ゴージャスな雰囲気は持つ人を選ぶかも。

このゴージャスなセットを持ち歩き、そして演奏する人はやはりゴージャスなマダム系のご婦人でなければいけないような気がする。
私のイメージではこんなヒト。


演奏は上手くなくて良い。というより少し下手なほうが望ましい。
しかしながら、回りの誰にも「ヘタ」と言わせないゴージャス感を出していればよいのだ。


コメント ( 7 ) | Trackback ( 0 )







ちょっと前に行った国音の練習室で時間が空いたときにテーブルの上に置かれていた背の小さなマトリョミンとタイスちゃんを並べてみた。
向かって右側がタイス。
「小さい子はかわいいね」とか言いながら、実はちょっと小突いていじめたくなる(悪)。



と思ってたらタイスより大きなマトリョミンが来てタイスがいじめられそうになった。
真ん中がタイスちゃん。
ちょっとタジタジ。

小さなマトリョミンと大きなマトリョミンがどなたのものか、不明。


コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )




今日、テルミンのレッスンに行ったら、どこかで見覚えのある字で黒板にライブの案内が・・・。
12月3日は、現在のテルミンの先生濱田さんのライブだ。
場所はなんと蒲田のアプリコホール。このホールは先日吹奏楽を聴きに行ったところ。駅から近くて便利だし、素晴らしい施設である。

第2回ソプラミンコンサート”Ethervoce”
   ~テルミン実験工房~

■とき :12月3日(土) 18:30開場 19:00開演
■ところ:大田区民ホール『アプリコ』小ホール
   東京都大田区蒲田5-37-3  ℡ 03-5744-1600
   「蒲田」駅東口徒歩3分   
   
■出演 :濱田佳奈子(テルミン)、木内みどり(ソプラノ)、
     宮澤朝子(ソプラノ)、小川枝里子(ピアノ)

■入場料:1,000円 全席自由(要予約)

■お申し込み・お問い合わせ:Sopramin企画
   
mailto:sopraminjp@yahoo.co.jp   
◎ご予約は上記のメールアドレスへお願いいたします。

昨年に引き続き、世界最古の電子楽器テルミンとソプラノの演奏会を 
行うことになりました。
『テルミンと人の声』をテーマに時にはソロで、時にはバートナーとして
競演いたします。

(以上、竹内テルミン研究院速報より転載)

昨年の第一回の様子はこちら


そして、同級生にしてマトリョミン・アンサンブルのメンバーにもなってもらっている賃貸人格さんもこの日にライブだそうである。(2005/12/3(土) 渋谷公園通りクラシックス--03-3464-2701-- Ahup-yan 6時開場6時半開演 チャージ2,500円、前売り2,300円、1ドリンク付き ◆即興演奏します)


濱田先生いわく、「必ずどちらかを聞きにいくように!。」

「はーい。」と素直にお返事したいところだったが、この日、この時間帯は私も東急セミナーBE渋谷でマトリョミン講座だ。「受講生の皆さんはちゃんと受講してね。」

そうそう、濱田先生にもやっとのことでニチェボー!に参加してもらうことになった。
12月10日のマトリョミン体験講座である。マトリョミンの演奏もしっかりやるので、こちらにも是非。

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




「今日の恵比寿麦酒記念館で演奏をお聞きいただきました皆様、ありがとうございました。

下見したときに、ものすごい残響なので、テルミン弾いたらどんなことになるのかと期待半分心配半分で望みましたが、私としては天井の高いお風呂屋さんでうなっているような天然リバーブで、気持ちよく演奏できました。

自宅での練習のときに、Cahtedralのリバーブをかけて試してみていましたが、そんな感じでした。

橋本裕子さんにはいつもシンプルな伴奏ばかりやってもらっていますが、今日はその実力の一端を見せて(聞かせて)もらえて、感激しました。
素敵な演奏でした。特にプーランク、気に入りました。

演奏終了後のビールの味はまた格別でした。


そうそう、何の解説もなしに曲だけ引き倒しましたが、『ん?、どこから音が出てるんだ?』というような疑問の声もあったとか。どーもすいませんでした。」

天素堂さんにも来ていただけたのにご挨拶できず、失礼しました(05.11.23追記)

コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ