テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



昨晩は11/23にテルミニストとして出演したTOKYO CULTURE CULTUREに同業者をお誘いしてベンチャーキャピタリストとしてお客さん参加してきた。

イベント名は「恒例!100人の社長シリーズ!第3弾 年忘れお台場異業種交流会!」

ステージで自社のサービス紹介やパネルディスカッションを繰り広げた出演者の目玉は松本人志のお兄さんのヒューマックス株式会社取締役松本隆博(Wiki)氏。同氏は私と同い年で、40歳からミュージシャンとしてデビューとやや親近感を感じて「テルミンってご存知ですか?」と聞いてみたら、、、まったく?????という反応であった。残念。
ヒューマックスが運営するサイトVEAUTYはとてもまじめなサイトになっているようだ。コミュニティのコメントを読んでいると独身男性である松本氏でも泣けてくることがあるそうだ。

他にもユニークなサービスをやってる会社があって興味深かった。
23歳の社長が運営する自分の感性による辞書作りサイトmindia(マインディア)はうまく発展していくと楽しみ。とりあえず「テルミン」をキーワード登録してみた。一般的な万人向けの意味内容を書くのではなく、その言葉に対して「自分はどう思っているか」を書いていく。なので、テルミンという言葉に対する解説は百人百様で良い。面白いコミュニティサイトになるかも。

イラストの投稿と共有によるSNSであるPIXIVは、そのクオリティの高さに驚いた。

昨晩はただ傍観していたが、投資家の目線で考えてみると、MIXIでもさんざん言われたことだが、どういった収益モデルになるのか、していくのかがいま一つ読めない部分があり、このあたりになると平均的にbetしていくか、もしくはしっかりとしたハンズオンでないとどうにもならないだろう。

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