テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



電車の運転―運転士が語る鉄道のしくみ (中公新書 1948)
宇田 賢吉
中央公論新社

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長年電車の運転に携わってこられた著者の鉄道に対する深い見識がすばらしい。淡々と事実が書き進められているのだが、ところどころに運転現場に理解のない鉄道会社の管理職や世間一般の間違った考え方への批判がちりばめられている。
しかし、ただ批判するだけでなく、たくさんの提案があり、鉄道に対する愛情を感じる。何十年もの間、真剣に業務に取り組んでこられた実務家にしか書けない、すばらしい内容であった。

著者のホームページはこちら


マトリョミンアンサンブル・ニチェボー!の演奏会は9/20(土)武蔵境駅前の武蔵野スイングホールにて開催。
詳しくはニチェボー!のホームページへお越しください。コチラです。

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☆西麻布のマトリョミン教室(8/23)に2席空き

いつも、継続して受講される方でいっぱいですが、
今回は3コマにしたこともあり、2席の空きがあります。
詳細は下記のとおり。
教室の後に乃木坂方面に歩いて新国立美術館を見に
いったり、六本木ヒルズ52Fで開催されているスカイ
アクアリウムⅡ
を見に行ったりがお勧めです。

講座名:コライユ・マトリョミン教室
日時:8/23(土)13:30-15:00
   (最後の30分はお茶の時間です)
場所:食とギャラリー コライユ
   東京都港区西麻布1-8-12
   電話:03-3470-0039 (FAX:03-3470-0539)
   地図などはこちら     
定員:4名(現在2名分のみ空きがあります)
対象:どなたでも(マトリョミンお持ちでない方
   にはコライユのマトリョミンをレッスン時に
   お貸出いたします)。
   参加者全員に同席していただきますが、個人
   レッスン形式ですので、初心者から上級者の
   方まで対応いたします。
   CDやi-podなどの携帯音楽プレーヤーを使った
   伴奏音源再生にも対応いたします。
講師:相田康一郎
受講料:3,000円(お茶と手作りの一口お菓子つき
お申し込み、お問い合わせ:電話でコライユまで
   電話番号03-3470-0039 

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ブログ通信簿をつけてもらったところ、このようにマメな以外はあまりいいところがない。
通信簿をつけていただいた先生のアドバイスにしたがうと、作曲家を目指すことになる。


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本当に山奥の村でした。でも、そんなところに自宅(千葉県新松戸)から3時間弱で行けてしまうのに驚きました。

以下2日の土曜のお話。

外でマトリョミンは3度目の経験(ニチェボー!では2度目)でしたが、天候には恵まれてよかったよかった。

テルミンを外で演奏したのは初めてでした。外と言っても前面が開放なだけで、しっかりした屋根と壁があったので自然の残響もあって演奏はしやすかったです。PAの返しのモニターもいい塩梅。会場にどのように聞こえていたのかはイマイチ把握できていないけど、ベテランの音響さんが客席に陣取って調整しておられたのでおまかせして安心という感じでした。ただ、開始直前に虫だか鳥だかの鳴き声が結構気になって集中力を奪われました。

初めて見聞きする方がほとんどだったようで、その点では喜んでいただけたようです。

終わってから食べたニジマスの塩焼き、美味しかったけれど、1/3くらいぽとりと地面に落としてしまってくやしかった。

全部の演奏が終わったのは10時近くで、それからすぐ近くのバーベキュー会場へ。たくさんの出演者がばくばく食べる。タダだと思うと酒には意地汚い私は、缶ビールを随分飲んでしまい、翌朝まで残っていて頭が痛かった。しかし、翌日も暑い会場に行ったら、すぐに酒は飛んでいってしまっていて、昼食のそばタイムでは生ビールのほか日本酒も飲んでしまいました。あまり酔っ払わなかった。

2日とも昼ごはんは手打ちそばをごちそうになりましたが、大変おいしいおそばでした。

横浜市の水源として大変おいしい水なのがこの村のウリ。水道の水は確かに美味しく、3日はペットボトルに入れてちびちび楽しみました。

3日は予定外だったけれども、演奏しました。当日朝に事前には準備していなかった3曲を民宿での「朝練」により急遽演奏。初演となった曲もあった。メンバーのみなさんの意欲と臨機応変さに脱帽。聞いていただいたお客さんは少なかったけれど、4曲、しっかり演奏できて我々にとってもよかったと思います。
その後、シタール聴いたり、プロデューサーの佐藤道子さんらのチェロ聞いたり、チェロ2本、シタール、ピアノの即興演奏聞いたりしてお徳な感じでした。

帰る直前の水遊びも楽しかった。


総合的に事故もなく、よい演奏旅行となってよかったと思います。
道志村のみなさん、ありがとうございました。お世話になりました。
プロデューサーの佐藤道子さんほか音響のみなさん、テルミンやマトリョミンのことをよく調べてお話いただいた司会の方、ありがとうございました。

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道志川。きれいな水です。

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演奏します。
朝練もやりました。
合宿状態です。
今、サックス15本によるアンサンブルやってます。

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村の音楽祭の最中。
なぜか、村でサンバ。
さっきは村でテルミン・マトリョミンだったので、同じようなものだ。

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リハ  


東富士七里太鼓がリハ中。大迫力。

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の道志村に入りました。
写真は村に向かうマイクロバスの車窓から撮影。

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上空から見た新国立美術館。
ケータイのデジタルズームでかなりアップで撮れた。

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