地震が起こるまでは、
世の中エコロジーブームで
二酸化炭素削減へのニュースが
毎日飛び交っていました。
ところで
二酸化炭素が
本当に地球の温暖化の原因になっていると
誰も疑うことなく話は進んでいますが
本当に二酸化炭素が原因なのでしょうか?
そもそも
温暖化が起こる原因は他にあるのでは?
また、
温暖化が原因で
本当に地球を破滅に向かうのでしょうか・・・。
まぁ、
世の中の報道を信じるとして
今のエコロジーブームを静観することにします。
雑誌を観ていてもエコブーム・・・。
自動車もエコブームに乗り、
ハイブリッドや
電気自動車にシフトして行くような感じでした。
確か、
政府も日本国内における
二酸化炭素を含む温室効果ガスの削減目標を
6%程度以上とし
2012年までの間に達成することを
目標としていたようです。
今、改めてこのことを考えると
電気が有って当たり前という
まるで空気のごとく考えられていた感が有ります。
そして、現在
日本列島は大きな地震災害に遭遇し
今までの有って当たり前の電気が
思うように使用できず電力不足に陥っている。
今までの
すべての当たり前の概念を
再構築しなければならない時期に
来ているのかもしれません。
人は
万物の霊長では無く、
すべて自然を支配したと傍若無人な考えを捨て、
大自然の中では、
単なる生物の一つで
大自然の莫大な力の前には
なす術がない・・・
そういうことを
理解しなければならないのかもしれません。
地震が起こる前の東京電力の電力供給源分布は
水力 15%
火力 50%
原子力30%
風力他 5%となっていました。
30%の原子力発電所は
福島第一、第二、柏崎の3か所。
供給量を単純に三等分してみると
柏崎が稼働しているので
全体の20%が機能していないと考えられる。
これだけ大きな事故が起こったため
第二原発の復帰は無理でしょう。
津波を受けた第一も県民感情から
稼働は無理でしょう。
となると
今までの供給量の20%が
今後ずっと電力不足になるわけで・・・。
今までの地球温暖化対策を考えれば
新しい火力発電所を建設すること
または休眠状態の火力発電所を復活させることも
なかなか難しいでしょう。
関東一円で
計画停電が現行のまま続くと
必ず近いうちに民衆の不満が爆発すると思います。
結局、
エコロジーにしても地球温暖化対策にしても
平和な日常が有ってこその政策であり
復興の前には
足かせにしかならない気がします。
50Hzと60Hzの変電施設を増築するか
原発を我慢するか
または、
発想を変えて
太陽光増幅発電システムとか
電力恒久的保存電池とか
何か新しい発電方法と保存方法を発明するとか・・・
何か新しいことをしなければ
現状では
エコや地球温暖化対策は
日本ではタブーになってしまいそうです。
一方、
直近の数カ月は
計画停電が
現状の通り行われるようです。
なにやら
5グループを更にこまめに分けて
3時間停電させるようです。
私はこの方法が
間違えた方向に向かっているような気がします。
何故なら
3時間でなく
日単位の方が結局は経済活動にとって
プラスになると考えるからです。
例えば
昼間の3時間だけ停電するなら
企業も商店も多くは早めの休業になるでしょう。
中途半端な稼働では
効率が悪く経営を圧迫しかねない状況が
出てくるかもしれません。
日単位なら
休みを移動させればいいわけで
土曜日、休日が休業という概念を捨て
停電日を休業に出来るのです。
月曜日と金曜日が停電なら
月、金を休みにし、
他の5日を就業日に変更すればいいと思うのです。
民衆も日単位の停電なら
その日は家が停電なので
停電していない場所に移動することもできるわけで。
東京電力は
今後、
莫大な賠償金と補償を強いられるのですから
早く経済が流れるようにしないと
本当に潰れるかもしれません。
毎日いつ停電するのか
間際にならないとわからない日常を
民衆が我慢できるのはあと数週間です。
予定が立たない経済活動の未来は有りません。
政府も東電の言いなりになってないで
早く決断しないと
もう2週間です。
民衆が無策で我慢できるのは
本当は5日程度なのです。
。。。。
世の中エコロジーブームで
二酸化炭素削減へのニュースが
毎日飛び交っていました。
ところで
二酸化炭素が
本当に地球の温暖化の原因になっていると
誰も疑うことなく話は進んでいますが
本当に二酸化炭素が原因なのでしょうか?
そもそも
温暖化が起こる原因は他にあるのでは?
また、
温暖化が原因で
本当に地球を破滅に向かうのでしょうか・・・。
まぁ、
世の中の報道を信じるとして
今のエコロジーブームを静観することにします。
雑誌を観ていてもエコブーム・・・。
自動車もエコブームに乗り、
ハイブリッドや
電気自動車にシフトして行くような感じでした。
確か、
政府も日本国内における
二酸化炭素を含む温室効果ガスの削減目標を
6%程度以上とし
2012年までの間に達成することを
目標としていたようです。
今、改めてこのことを考えると
電気が有って当たり前という
まるで空気のごとく考えられていた感が有ります。
そして、現在
日本列島は大きな地震災害に遭遇し
今までの有って当たり前の電気が
思うように使用できず電力不足に陥っている。
今までの
すべての当たり前の概念を
再構築しなければならない時期に
来ているのかもしれません。
人は
万物の霊長では無く、
すべて自然を支配したと傍若無人な考えを捨て、
大自然の中では、
単なる生物の一つで
大自然の莫大な力の前には
なす術がない・・・
そういうことを
理解しなければならないのかもしれません。
地震が起こる前の東京電力の電力供給源分布は
水力 15%
火力 50%
原子力30%
風力他 5%となっていました。
30%の原子力発電所は
福島第一、第二、柏崎の3か所。
供給量を単純に三等分してみると
柏崎が稼働しているので
全体の20%が機能していないと考えられる。
これだけ大きな事故が起こったため
第二原発の復帰は無理でしょう。
津波を受けた第一も県民感情から
稼働は無理でしょう。
となると
今までの供給量の20%が
今後ずっと電力不足になるわけで・・・。
今までの地球温暖化対策を考えれば
新しい火力発電所を建設すること
または休眠状態の火力発電所を復活させることも
なかなか難しいでしょう。
関東一円で
計画停電が現行のまま続くと
必ず近いうちに民衆の不満が爆発すると思います。
結局、
エコロジーにしても地球温暖化対策にしても
平和な日常が有ってこその政策であり
復興の前には
足かせにしかならない気がします。
50Hzと60Hzの変電施設を増築するか
原発を我慢するか
または、
発想を変えて
太陽光増幅発電システムとか
電力恒久的保存電池とか
何か新しい発電方法と保存方法を発明するとか・・・
何か新しいことをしなければ
現状では
エコや地球温暖化対策は
日本ではタブーになってしまいそうです。
一方、
直近の数カ月は
計画停電が
現状の通り行われるようです。
なにやら
5グループを更にこまめに分けて
3時間停電させるようです。
私はこの方法が
間違えた方向に向かっているような気がします。
何故なら
3時間でなく
日単位の方が結局は経済活動にとって
プラスになると考えるからです。
例えば
昼間の3時間だけ停電するなら
企業も商店も多くは早めの休業になるでしょう。
中途半端な稼働では
効率が悪く経営を圧迫しかねない状況が
出てくるかもしれません。
日単位なら
休みを移動させればいいわけで
土曜日、休日が休業という概念を捨て
停電日を休業に出来るのです。
月曜日と金曜日が停電なら
月、金を休みにし、
他の5日を就業日に変更すればいいと思うのです。
民衆も日単位の停電なら
その日は家が停電なので
停電していない場所に移動することもできるわけで。
東京電力は
今後、
莫大な賠償金と補償を強いられるのですから
早く経済が流れるようにしないと
本当に潰れるかもしれません。
毎日いつ停電するのか
間際にならないとわからない日常を
民衆が我慢できるのはあと数週間です。
予定が立たない経済活動の未来は有りません。
政府も東電の言いなりになってないで
早く決断しないと
もう2週間です。
民衆が無策で我慢できるのは
本当は5日程度なのです。
。。。。