朝7時前・・・
息子を見送るために境内に出ると
まあるいお月さんが西の空に残っていました。
わあ、見て見て、きれいなお月さんねえ。
あ、ほんとだ。
しばし、母子で朝のお月さんを見ていました。
朝は、いつもあわただしいのですが、
なんだか、いい≪間≫をもらえたような感じがしました。
しかも、東の空は朝焼けに染まっていましたので
お月さんを横切る雲は
その朝焼けに照らされてオレンジ色に輝いていました。
刻々と移ろいゆく月の位置、雲の色、かたち、空の様子・・・
わたしたちのいのちもその中で移ろい変わっているのですね。
一瞬がとても尊く感じられました。
家に戻って、娘にお月さんのことを話すと
残月・・・有明の月ですなあ・・・
さすが、古文好き少女!
おみそれしました。
息子を見送るために境内に出ると
まあるいお月さんが西の空に残っていました。
わあ、見て見て、きれいなお月さんねえ。
あ、ほんとだ。
しばし、母子で朝のお月さんを見ていました。
朝は、いつもあわただしいのですが、
なんだか、いい≪間≫をもらえたような感じがしました。
しかも、東の空は朝焼けに染まっていましたので
お月さんを横切る雲は
その朝焼けに照らされてオレンジ色に輝いていました。
刻々と移ろいゆく月の位置、雲の色、かたち、空の様子・・・
わたしたちのいのちもその中で移ろい変わっているのですね。
一瞬がとても尊く感じられました。
家に戻って、娘にお月さんのことを話すと
残月・・・有明の月ですなあ・・・
さすが、古文好き少女!
おみそれしました。