お膝の上で、のはなし

ただ今、大阪からの帰途、高速バスの中です

昨日の布教大会でご出講された先生から、

稲城選恵和上の御示談の冊子をいただいたので

お膝の上で拝読、お聴聞させていただいています

ありがたいなあ

いつでも、どこでも、なんまんだぶつ（^人^）

遇法のつどいのはなし

大阪津村別院で【遇法（ぐほう）のつどい】が開かれ、お聴聞させていただきました。

女性布教使さんの布教大会て、松本知子さん、上野信子さん、瀧道子さん、土谷宣静さん、藤澤めぐみさんの５名がそれぞれに、いまの悦びいっぱいにご法話をしてくださいました

遇法とは仏法に遇うこと、

それはお念仏に遇うということ。

お念仏をこの身いっぱいに聞かせていただく、嬉しいご縁でした

なんまんだぶつ（^人^）


津村別院ご本堂

梅花のはなし

ご近所のY兄ちゃんが

梅の枝をひと抱え持ってきてくださいました

玄関なね梅の香りが広がります

「今年は咲くの遅いなぁって気にしてたんやけど、山に行ってみたら咲いてたから切ってきたよ」

って、満面の笑みで梅をくださいました

早速、御仏前にお供えさせていただきました

玄関にも生けています

硬いつぼみ、ほころんだ花、こぼれ落ちる姿まで

春を楽しませていただきます

Y兄ちゃん、ありがとうございました（^人^）

なんまんだぶつ（^人^）

鬼のはなし

２月２日の沙羅の会の手しごとの試作品

節分の前日なので、鬼をこしらえようかな‥

自分をみつめるためにも！

時間のはなし

人間だけが

「昨日」や「明日」を

考えることができるのだそうです

それは「言葉」を持ったからだ、と

東大の岡ノ谷教授が語っておられました

過去を訪ね、未来を欣うことができるのも

人間だけなのですね

「言葉」の仏さまとなってくださる阿弥陀さま

まさに、私のため、でした

なんまんだぶつ‥