焼き栗のはなし

所用で出掛ける途中

今年も焼き栗のお店に寄りました。

だって、焼き栗の上りがハタハタと手招きするんですもの！

香ばしい香り！

試食の栗もひとついただき、

うん！美味しい！

200gくださいな！

ぱかっと皮もむけて、ころん、ほくほく

なんとも素朴な美味しさです。

今年もいただきました！

中山栗！

ほくほく、ほくほく、ほくほく、ほくほく

プレゼントのはなし

組内の坊守さんがプレゼントしてくださいました。

一保堂の玉露とニューオータニの紅茶と大洲meloの焼菓子

この夏は、アイスティーばかり飲んでいましたが

そろそろ熱いお茶が良くなりますね。

秋を感じつつ、いただきます！

それにしても、一保堂さんの包み紙は素敵！

趣がありますな〜

おにぎりさんのはなし

お彼岸法要のために帰省していた娘と息子が、京都へと帰って行きました。

到着が夜になるので、お夕飯にとお弁当をこしらえて持たせました。

定番のおかずばかりですが、ふたりとも喜んでくれました。

お礼にと、娘が握ってくれたおにぎりさん。

私にとってはいちばんのごちそう！

外はしっかり、中はふわっと。

寂しくなったお夕飯の食卓でいただきました。

ありがとう。

清流のはなし

子どもたちと四万十川へドライブ！

【道の駅とおわ】で今が旬の栗のお菓子を食べて満足、満足！

気持ち良さそうなので川辺へ下りて足をジャバジャバとつけてみました！

つめた〜い！気持ちいい〜！

子どもたちと笑いながら、はしゃいで、ひととき楽しみました。

数ヶ月前に、ご院さんとふたりで四万十川の源流点に行ったことを思い出しました。

深い山から浸みて湧き出た清らかな水が、海に向かって導かれながら、いまこの流れになっているのですね。

岩もあり木の根もあれどさらさらと

たださらさらと水の流るる

甲斐和里子さんのお歌をしみじみ味わいながら、この時を喜ばせていただきました！

お彼岸法要のはなし

お彼岸法要と仏教婦人会物故者追悼法要をおつとめいたしました。

今年は、境内の赤白の彼岸花が満開で、みなさまを賑やかにお迎えさせていただきました。

篤信の三姉妹様がお花をたくさんお供えしてくださり、尊前には立派な仏華がお荘厳されました。

まずは、物故者追悼法要の献華、献灯、献香

続いて【仏説阿弥陀経】のおつとめは、皆さまマスクをつけて声高らかに！

次に、【なないろのいと】を娘に伴奏をしてもらい朗読。

長男の法話、いま味わっているところを、一生懸命おとりつぎしてくれました。

そして、お抹茶のお接待タイム！

お菓子は京都の阿闍梨餅と、静岡の法友Sさんご夫妻の手作りの栗の渋皮煮！

続いて、長女のご法話。

ご院さんのご法話で締め括り、恩徳讃を歌ってサヨナラ。

娘と息子の帰省を、みなさまがとても喜んでくださりありがたかったです。

みんな、よりどころひとつ。

嬉しいご縁でした。

なんまんだぶつ‥