面会に行ったらニコッと笑ってなぁ・・・
離れてみて分かる愛の深さ。
家に居る時には嫌な面しか見えません。
だからケンカになり声を荒げてしまいます。
非常に良く分かります。
でも転げてしまい骨を折り入院・・・
「面会に行ったらいい顔してくれたんよ!かわゆうてなぁ~・・・」
寂しげに微笑まれる息子さん。
「みかんが大好きでデコポンを5つほど枕元に置いとったら3つになっとった・・・」
突然のご往生でした。
今日、「ちりとてちん」の再放送を坊守と見ていました。
落語家徒然亭草若と出遇います。
行き場所のない主人公はそのまま下宿することに・・・
そこに来ていたお母さん、お袋の味を部屋に残して福井に帰ります。
駅まで見送った主人公は部屋に戻り箱の上に置かれた見慣れた料理を前にする。
嫌だった茶色(お煮しめ等)の料理、
母と別れそのはたらきの愛おしさに出会う・・・
泣きました、ボロボロ・ボロボロ・・・いい年した男が・・・
もの凄くよく分かるのです、私もそうでした・・・
高3の娘は来年の今頃にはこの家を出ている(予定)
「どうする? もう直ぐで・・・」
坊守の返事はありません。
1人置いて帰れるだろうか・・・
そのことを思うと尚のこと泣けて泣けて・・・
連れて帰るかも・・・
離れてみて分かる愛の深さ。
家に居る時には嫌な面しか見えません。
だからケンカになり声を荒げてしまいます。
非常に良く分かります。
でも転げてしまい骨を折り入院・・・
「面会に行ったらいい顔してくれたんよ!かわゆうてなぁ~・・・」
寂しげに微笑まれる息子さん。
「みかんが大好きでデコポンを5つほど枕元に置いとったら3つになっとった・・・」
突然のご往生でした。
今日、「ちりとてちん」の再放送を坊守と見ていました。
落語家徒然亭草若と出遇います。
行き場所のない主人公はそのまま下宿することに・・・
そこに来ていたお母さん、お袋の味を部屋に残して福井に帰ります。
駅まで見送った主人公は部屋に戻り箱の上に置かれた見慣れた料理を前にする。
嫌だった茶色(お煮しめ等)の料理、
母と別れそのはたらきの愛おしさに出会う・・・
泣きました、ボロボロ・ボロボロ・・・いい年した男が・・・
もの凄くよく分かるのです、私もそうでした・・・
高3の娘は来年の今頃にはこの家を出ている(予定)
「どうする? もう直ぐで・・・」
坊守の返事はありません。
1人置いて帰れるだろうか・・・
そのことを思うと尚のこと泣けて泣けて・・・
連れて帰るかも・・・