野菜ソムリエの勉強をしているリンダンのお誘いで、野菜ソムリエコミュニティの産地勉強会に参加してきました。
7時に待ち合わせをしていたはずのリンダン。
息子さんの忘れ物により、40~50分ほど遅れるとのこと。
待ち合わせ場所を変更し、合流していざ出発!
今回旅のお供に選んだのは、「銀牙- 流れ星銀-」のDVD。
以前、リンダンが泊まりに来たときに子ども時代を懐かしんでみたけれど、最後まで観られなかったんだよね。
だから、今回は道中に全部観られたらいいなって思っていたんだ。
2人ともテンションアゲアゲで会津へ。
集合場所に着いたのが、ぎりぎりの時間だった。
ここからは、乗り合わせで移動。
まずは、会津伝統野菜を育てることに取り組んでいる、長谷川純一さんの家へ。
昔ながらの野菜なので、育てるのに苦労しているが、学校給食に取り入れてもらったり、海外での生産に取り組んだりと、伝統野菜の保存に積極的に取り組んでいる模様。
実際の畑へ行くと、まるでヘチマのような見た目とは裏腹に、みずみずしいおいしさでびっくりした。
次に、ランチの場所「山際食彩工房」へ移動。
ホテル厨房から独立したシェフが、地元食材の活用をコンセプトに、レストラン、宅配、加工販売業などを行っている模様。
今回は、いろいろ選べるランチから、春限定の「会津産アスパラガスと都路ベーコンのチーズ焼き」をチョイスしました。
アスパラのスープとか、いちごドレッシングのサラダ等、副菜にもおどろくべき工夫があり、そして迎えたメインディッシュ。
アスパラガス、じゃがいも、ベーコンと焼きチーズの相性がバッチリでとてもおいしかったです。
デザートが3種なのも嬉しい。
これで1,300円はかなりリーズナブルだと思います。
午後は「オネタニンジン(朝鮮人参)」を栽培している馬場英喜さんの畑へ。
オネタニンジンが、商用に育つまで5年かかるということにびっくりしました。
こんにゃくいも以上の手間と時間がかかります。
だから高いのもうなずけます。
オネタニンジンを加工している業者からは、粉末を溶かしたお茶をいただきました。
意外に癖がなく、飲んだ後は体がぽかぽかする感じがしました。
最後に、ミネラル野菜作りに取り組んでいる「活・活自然村」へ。
ここでは自然のミネラルたっぷりの肥料を自作し、肥料の力で美味しい野菜作りに取り組んでいるとのこと。
肥料の倉庫からは、鼻がひん曲がるような発酵臭がして絶えられませんでしたが、それらを使って育てた野菜は、どれも生き生きと育った物ばかりでした。
今回会津伝統野菜の「余蒔きゅうり」、ミネラル栽培の「トマトとバジリコ」をいただいてきました。
そのうちの「トマトとバジリコ」を使って、さっそく次の日にパスタを作ってみました。
バジリコの風味が利いていて、フレッシュなパスタとなりました。
胡瓜の方は、ホットサンドに使いました。
今回、いろいろ訪ねて野菜の魅力を知ることができてよかったです。
会津の野菜と言えば、忘れられないのが南郷トマト。
現地に行かないと買えないので、いつかまた食べたいな。
7時に待ち合わせをしていたはずのリンダン。
息子さんの忘れ物により、40~50分ほど遅れるとのこと。
待ち合わせ場所を変更し、合流していざ出発!
今回旅のお供に選んだのは、「銀牙- 流れ星銀-」のDVD。
以前、リンダンが泊まりに来たときに子ども時代を懐かしんでみたけれど、最後まで観られなかったんだよね。
だから、今回は道中に全部観られたらいいなって思っていたんだ。
2人ともテンションアゲアゲで会津へ。
集合場所に着いたのが、ぎりぎりの時間だった。
ここからは、乗り合わせで移動。
まずは、会津伝統野菜を育てることに取り組んでいる、長谷川純一さんの家へ。
昔ながらの野菜なので、育てるのに苦労しているが、学校給食に取り入れてもらったり、海外での生産に取り組んだりと、伝統野菜の保存に積極的に取り組んでいる模様。
実際の畑へ行くと、まるでヘチマのような見た目とは裏腹に、みずみずしいおいしさでびっくりした。
次に、ランチの場所「山際食彩工房」へ移動。
ホテル厨房から独立したシェフが、地元食材の活用をコンセプトに、レストラン、宅配、加工販売業などを行っている模様。
今回は、いろいろ選べるランチから、春限定の「会津産アスパラガスと都路ベーコンのチーズ焼き」をチョイスしました。
アスパラのスープとか、いちごドレッシングのサラダ等、副菜にもおどろくべき工夫があり、そして迎えたメインディッシュ。
アスパラガス、じゃがいも、ベーコンと焼きチーズの相性がバッチリでとてもおいしかったです。
デザートが3種なのも嬉しい。
これで1,300円はかなりリーズナブルだと思います。
午後は「オネタニンジン(朝鮮人参)」を栽培している馬場英喜さんの畑へ。
オネタニンジンが、商用に育つまで5年かかるということにびっくりしました。
こんにゃくいも以上の手間と時間がかかります。
だから高いのもうなずけます。
オネタニンジンを加工している業者からは、粉末を溶かしたお茶をいただきました。
意外に癖がなく、飲んだ後は体がぽかぽかする感じがしました。
最後に、ミネラル野菜作りに取り組んでいる「活・活自然村」へ。
ここでは自然のミネラルたっぷりの肥料を自作し、肥料の力で美味しい野菜作りに取り組んでいるとのこと。
肥料の倉庫からは、鼻がひん曲がるような発酵臭がして絶えられませんでしたが、それらを使って育てた野菜は、どれも生き生きと育った物ばかりでした。
今回会津伝統野菜の「余蒔きゅうり」、ミネラル栽培の「トマトとバジリコ」をいただいてきました。
そのうちの「トマトとバジリコ」を使って、さっそく次の日にパスタを作ってみました。
バジリコの風味が利いていて、フレッシュなパスタとなりました。
胡瓜の方は、ホットサンドに使いました。
今回、いろいろ訪ねて野菜の魅力を知ることができてよかったです。
会津の野菜と言えば、忘れられないのが南郷トマト。
現地に行かないと買えないので、いつかまた食べたいな。