真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

あの子たち、どうしてるかな~?

2015-10-22 23:38:20 | 雑記

    東京へ出かけました

    大勢の人たちが行き交う街中で、ふと思いました



    子供の頃からの亡き無二の親友の忘れ形見二人
    東京に住んでいるはずなのに。
    
    子供もいるだろうに、親友の孫よね
    ドラマのように、どこかですれ違ってもわかるはずがない
    どうしてるのかしらね?


    40代の半ばで亡くなった彼女、ホントにいい人、素敵な人でした

    小学校から無二の親友、「貴方がいたから友達が出来なかった」と
    書いてきた彼女、いえそんなことはないんですよ
    優しくて誰からも好かれる彼女でした。
 
    ただ、私たちの仲の良さを的確に表した言葉として
    今も残ってます

    
    「何を死に急ぎしたのか」と嘆いていたお母様
    家族は日々の暮らしの中で、泣いてばかりはいられない

    泣いてあげられるのは(と思ったわけではないけれど)私だけ
    三年間涙を流し続けたのよ、三年過ぎると不思議なくらい涙が
    消えてました。時が癒して擦れたのですね



    そのあとは残された子供たちを見守っていこうと思っていたのに


    <ご主人も再婚されるだろう、亡くなった女房の親友がいつまでも
    出入りしてることは良いことではない> 家で言われて

    そうか、男の考え方って、そうなのかと納得したのですが。。。



    付き合いが途絶えて、時たま帰郷したときの墓参りのお寺さんで
    ご主人と同級生のご住職から様子を伺っていましたが。


    今は誰からも情報が入ってきません
     誰もわからないという。

    二人はどうしたかなぁ~。
    二人とも東京の大学を出て、そのままこちらに居るというとこまでは
    わかっているのですが、どうしているかな?


    交差点で、子供を連れた彼女達とすれ違う>
      フト、こんな白昼夢をみてしまいます



    Mちゃん、ゴメンね

    貴女の子達を見守ってあげられなかった

    ホントにゴメンね。

    今は彼女たちの幸せだけを願ってます 

    
    
コメント
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