真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
  ブログ遊びを楽しもう

歴史の影に埋もれて

2018-07-23 04:28:42 | 雑記



         大河ドラマ 「西郷どん」も

           佳境に入ってきました



       主演の鈴木亮平

         「花子とアン」の時初めて知ったが

          特に印象はナシ



       だったのが、今回の「西郷どん」はまり役

        ご自分で快感を覚えるくらい気持ちよく

         演じているのでは<笑

            と思えてしまいます<笑


      ついでに

       島津 斉彬

        戦国武将ではないし、少し豪快過ぎ


       勝 海舟

         「氷川政談」でも感じる 
         江戸っ子の軽妙洒脱さが感じられない
          少々陰すぎるのかな?

          
       岩倉 具視

         貧乏・策略家の公家でも
         腐っても公家は公家
          その雰囲気が全く感じられず、
         べつの物語が展開するのかと思いました<笑
          ミスキャスト



      以上、私流の勝手なキャスト論です<笑

          悪しからず  



 
      
ドラマはこの後

        薩長が権力をつかみ我が世の春を謳歌する

        明治の世と移っていきますが




                    


        その陰で、朝敵とされ国を追われ

         極限の状態に追い込まれながら

         再生に向かって戦う会津藩士の

         会津戦争からその後の人生が描かれています



         
         小説では
            
          早乙女貢著『会津士魂』が

          会津戦争とその後の会津藩士の

          状況を克明に描き出していますが



         この本は

          本来は有能な人材が、勝者の影に埋もれて

          ひたむきに生きた人生を綴っています




         西郷どんは西南戦争で敗れても自刃しても

            やはり勝者側の人です


        
         私は、<勝敗は時の運>とはいえ

         敗れたために歴史の影に埋もれていった人々の

          生き様の方に惹かれています      

          
       
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愛媛みかんと豪雨災害

2018-07-23 01:58:15 | 雑記


        各地での豪雨災害

          お見舞い申し上げます




         連日災害の爪痕と絶望の中

          ナントか気力を奮い起こして

         後片付けに追われる痛ましい姿が

          放映されてます



         そんな中愛媛みかんの産地の状況も

          映し出されていました




         みかんと言えば愛媛>

          拘りの私は昔から他所のものは

          まず手を出さない


          いち早く時期が終わるので

          そのあとは 伊予かんに移ります


         これが私のみかんを選ぶパターンです



         この愛媛みかんの現地の惨状が

           報じられていました

          
              


           この状況で

            頑張ってください> とは


            ナント虚しく響く言葉でしょう


          只々、少しでも早い復興を祈るばかりです 



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