真夜中のコーヒー2

人生の最終章
 ボケ防止のためにも
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賀状とメール

2019-01-05 15:12:46 | 雑記


       賀状とメール、 皆さまどちら派ですか


      
      今年はよいことありそうな> 元日より雲一つない晴天が
    
      続いている日々、今日も賀状が届きました


    
      若い子のメールと違って、我々は賀状ご免が多くなり

      今ではわずかな数になってしまいました

      この数は最後まで送るであろう人達です

      遠くの故郷に住む友や友人と、私のルーツに関わる人達

      叔母たちも歳をとり今や従弟へと代替わりしました

      こうやって賀状は人と人とをつなぎ続けていくんですよね

      メールと違ってこれが賀状の良さです



     
      暮れに亡き無二の親友が夢に現れて、以来気になって気になって。

      彼女の三回忌を最後に、遺族とは連絡をとらずに来ました

      いずれ再婚されるであろうと考えてのことですが

      その後の様子は故郷の友や寺のご住職から伺ってました


      以来、永い永い年月が経ち情報が入らなくなりました

      娘達は大学を出てそのまま東京で結婚はせず暮らしているらしい

      とは聞きましたが、その後どうしているのか、

      ご主人も再婚はされなかったらしいとは聞いていますが。


      私、亡き友に会った時、何も伝えることが出来ない

      これじゃ、無二の親友なんて言えない、心が痛みます


   
      
      せめて、一枚の賀状でも送り続ければよかったのにと

      悔やまれます


      電話をしてみるかな、でもいまさらね、迷惑かな?

       自問自答を繰り返しているうちに 

         正月も過ぎ去って行きます
 



       初春の 心残りを いかにせん

         友の遺した  子らをおもうて


コメント
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