学園都市でありながら
ご多分に漏れず
世代交代の商店街
本屋もなくなり書店で本を探す
楽しみも失われている
このところ
「伊達だより」さんの
過去ブログを読んでいて
見つけました
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開拓とは無縁な地で育った私が
北海道開拓に多少とも関心を持ったのは
「お登勢」を読んだ頃だったか
アイヌを扱った本も読んだ
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この本も面白かったが
その後は
わずか100年~150年
されど100年
未開の地北海道に
どんな人たちがどんな背景の下
どの様に開拓をしていったのか
その後は小説を読むよりもこちらの方に
惹かれていましたが。。。
今回見つけたこの本
あとがきに
「ここに書いた20篇たらずの小さな報告は
すべて開拓地の片隅に生まれ育った私の見聞と
体験によるものである」と。
知りたかったこと
読みたかった本
書店では決して見つけられ
なかったであろう本
これだからブログは止められない
紹介して下さった
「伊達だより」さん
ありがとうございました